加藤諒がカツラを被る理由と外した画像に衝撃!障害の真相とは?

加藤諒最近、独特の雰囲気で人気が急上昇している個性派俳優、加藤諒さん。「怪盗山猫」やNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」に出演し活躍しています。

まだ若い加藤諒さん実はカツラなんです!カツラを被る理由とはいったい?外した画像がヤバイ!障害の真相についても要チェック!

私にとって加藤諒さんとは意外性の塊みたいなひとです。「怪盗 山猫」の名演技もびっくりしましたし、特技がヒップホップダンスというのも体型から考えて意外でした。

加藤諒 ダンス

2016年5月にはストリートダンスの舞台「Goodbye,Snow White」に大勢のプロダンサーに混ざってゲストダンサーとして出演し、パフォーマンスを行うことも決まっています。

しかしそんな加藤諒さんに衝撃のカツラ疑惑が…。

加藤諒はカツラだった!外した画像に衝撃!

加藤諒さんのカツラ疑惑、実は疑惑ではなく事件でした。加藤諒さんがカツラであることをカミングアウトしたのは、2016年2月2日に放映された「さんま御殿」の中でのことです。

「実は今不安に思っていること」をテーマにトークは繰り広げられていましたが、その中で加藤諒さんは「結婚できるか不安」という相談を出演者に持ち掛けました。

「どうしたらモテるのか」と問う加藤諒さんに、格闘家の魔裟斗さんは「もう少しおでこを出してみたらどうか」とアドバイス。

そのアドバイスを受けて、加藤諒さんは前髪を上げるしぐさをしたのですが、上がったのは前髪ではなく頭皮全体…って

加藤諒 カツラ

そう実は加藤諒さんは本当にカツラを被っていたのです。ちょっと衝撃的で夢に出てきそうになりました。

ちなみに外すと…こうなります。

加藤諒 カツラ

丸坊主ですが、意外と似合ってますね!!

番組を見ていた方の感想はというと、

  • 「マジでズラだ!!」
  • 「意外と坊主似合ってる」
  • 「おでこ出した方がいいじゃん」

と好意的な意見が多かったです。

でも、なんで加藤諒さんはカツラを被ってるんですかね?

加藤諒がカツラを被る理由とは?

実は加藤諒さんがカツラを被っているのは、役作りのためだったのです。

現在、加藤諒さんはNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」に出演されています。「とと姉ちゃん」は、戦前・戦後の時代を描いた作品であるため、坊主頭で出演しているんですね。

でも、それなら坊主でバラエティなどにも出ればいいのに、と思うのですが、あえてカツラを被るのはイメージを崩さないためなんだとか。

なんでもこのカツラ、加藤諒さんの頭の形に合わせた特注品だそうです。こだわってますねえ。

カツラのレパートリーとしてはこんなものもありました。

加藤諒 カツラ

ハリセンボンの近藤春菜みたいな感じですね。

カツラの他にもうひとつ驚きの噂が。「加藤諒さんには障害があるのでは?」というものです。なんでそんなことに?その理由に迫ります。

後半に続きます!

加藤諒に障害の噂が!その真相は?

加藤諒さんは、2016年に入ってから人気が急上昇したので新人なのかと思っていたのですが、実は「あっぱれさんま大先生」に出演していたんですよね。

子役時代から数えるとすでに芸歴10年を超えるベテラン俳優なのですが、なぜここに来て障害があるという噂が流れるのでしょうか?

それは、テレビに出ているときのテンションの高さと私生活に原因があったのです。

加藤諒さんがバラエティ番組「今夜くらべてみました」で、エグスプロージョンの「本能寺の変」を一緒に踊りました。

冒頭でも述べた通り、加藤諒さんはヒップホップダンスを得意としています。そのあまりのキレキレっぷりに大反響を呼びました。

またこの番組の中で加藤諒さんの私生活を暴露していて生活リズムは夜行性のスタイルなんですよね。

「深夜1時に趣味のホラー映画を見て2時からオムライスを食べ、3時からきゃりーぱみゅみゅさんのダンスを完璧にコピーして踊る」というのが日課だそう。

深夜?早朝?3時からダンスをするなんてお隣さんから苦情が出そうですが、これらの日課に対して世間からだんだんと『障害がある』という噂が流れていったようですね。

他にも誰かれかまわずボディタッチをしてしまうクセがあるのですが、それが度が過ぎて抱きついてしまうこともしばしば。このような個性の強さから障害があると思われている、ということです。

モデルの栗原類さんは「発達障害があります」とカミングアウトしていましたが、特に加藤諒さんはこの噂についてコメントしたことはありません。

なので、事実なのか噂なのかはっきりいってわからないところではあります。

しかし、最近のお笑い芸人を見ればわかる通り、今はキャラ付けが最優先となっている風潮があります。芸で魅せるのではなくキャラでまず惹きつけないと見てすらもらえないのです。

加藤諒さんは、正直に申し上げてイケメンキャラとは言えません。しかしとても特徴的な見た目で、一度見たらなかなか忘れられない方ではあります。

そこに自分の趣味と合わせてキャラ作りをすることで芸能界での生き残りを図ったのではないかな、と思っています。

ドラマやテレビなど大忙しで仕事をこなしている加藤諒さんですから、障害があればそれはちょっと難しいことですよね。

まぁ、そんなことが心配されるぐらいですから加藤諒さんのキャラ作りは大成功しているといえますね。個性派俳優の名は伊達ではありませんね。おかげでこれだけ注目されているのですから。

加藤諒さんのような個性的な俳優というのは役柄を選ぶ、イメージ的に特定の役しかできないのが常ですが、「とと姉ちゃん」を見る限りいつもの破天荒キャラとは全く違いますからキャラだけで売っているような俳優さんではないことが良くわかりますね。

役作りに坊主にしたり、イメージを損なわないためにカツラを被るなど、笑い話になってしまってはいますが自分の仕事に一生懸命な姿ですよね。

このまま息長く活動してほしいものです。日本は無難な演技ができるひとはたくさんいますが、このような個性派俳優さんは少ないですからね。がんばってください!!


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