三浦春馬の演技がわざとらしく下手?本当は性格がいいと評判!
数々のドラマや映画で活躍している三浦春馬さんですが、
その演技がわざとらしく下手との評判が!その理由は一体何なのでしょうか?
三浦春馬さんの実際の演技力と併せて、知られざる性格について要チェック!
三浦春馬さんで記憶にあたらしいのは実写版映画『進撃の巨人』の主人公エレンですよね。
いつも優しい雰囲気の三浦春馬さんなので、緊張感にあふれる進撃の巨人でどのような演技を見せるのかと期待していたのですが、気迫あふれる演技は役柄を見事に演じきっていたと思います。
しかしながら世間では三浦春馬さんの演技がわざとらしいと評価されているようなのです。その理由は一体何なのでしょうか?
性格についての評判は非常にいいということなので順番にチェックしていきましょう。
三浦春馬の演技がわざとらしいと話題に!
今、話題作やドラマに出演しまくっている三浦春馬さん。舞台も積極的に出演し演技力に磨きをかけていますよね。
しかし、この三浦春馬さんの演技がわざとらしいと話題になった事があります。
それは、映画「進撃の巨人」の主役を演じた時のこと。
この映画、興行的には成功を収めたものの一部の映画評論家や原作ファン、映画マニアから酷評を受けていました。
だいたいアニメを実写化するとバッシングを受けることが多いのですが進撃の巨人も例外なくその洗礼を受けたという印象ですね。
映画全体もそうなのですが、特に主役であった三浦春馬さんの演技について矛先が向かってしまったようですね。
演技の評価は
演技がわざとらしい
とのこと。
ですが、実際はどうでしょう。
過去に驚異的なブームを起こした半沢直樹の堺雅人さん演技について、私はこのドラマでの演技はわざとらしいと思いました。
また、同ドラマの香川照之さんには有名な土下座シーンがあるのですが、あんなわざとらしい土下座の仕方は、現在においてもないと思います。
ですがそれが半沢直樹では逆にすごく受けたんですよね!
堺雅人さんや香川照之さんは日本を代表する実力派俳優。この方達の演技を観ていると
本当にドラマに引き込まれちゃうのですが、そんな方たちでも役柄によってわざとらしく
演技をする事も当然ながらあります。
では、三浦春馬さんはどうでしょうか。
今回、その話題となっている映画は原作が漫画。しかも、巨大な人型のバケモノが理由なく襲ってくるというかなり現実離れした内容です。
それを踏まえた上で三浦春馬さんの演技の事を考えるとどうしても大げさに演技をしてしまう事は役柄的なものだったのでしょう。
というのも、この映画意外の三浦春馬さんの演技力については結構評判が良いですからね。
三浦春馬の演技の評価は高い!
漫画が原作の「進撃の巨人」なのですが先ほども記述致しましたが、かなり現実離れした漫画なんですね。
私も「進撃の巨人」はよく読んでいますが本当に、アクションが素晴らしく、また描写やストーリーも突拍子もなくてすごく面白い作品だなと思います。
しかし、これを例えば、実写化した場合やっぱり、人間が演出できる範囲は限界があると思います。
漫画では、なんでもどういう表現でも出来るかも知れませんが、実写化しますと、人間が実際に出来る範囲でなんとかしなければなりません。
そうなると、やっぱり、漫画に少しでも近づくように皆さん全力を出すのではないでしょうか。
それが、結局、演技がわざとらしく見える原因になっていると私は考えます。
演出としても、大げさに演技をし、少しでも漫画に近づける事を意識しているように感じました。
また、三浦春馬さんはそれ以外のドラマの評価は非常に高いです!
例えば、「家族のいた時間」「大切な事はすべて君が教えてくれた」などで評価が高く、今でもドラマや映画、舞台で活躍し、シリアスな役からコミカルな役までその演技の幅はドンドン広がってきている印象。
そんな三浦春馬さんの一部の映画やドラマを観ただけで演技が下手でわざとらしいと一言で片付ける事はできませんよね。
そしてそういう風に、自分の可能性に挑戦しまた、挑戦が出来る環境を与えてもらっているという事は演技力が高く実力がある証拠だといえますよね。
そんな努力家の三浦春馬さんですが、演技力以上に性格はかなり良いとの評判が!
一体どんな性格なのか?詳細をチェックしていきましょう。
後半に続きます!
三浦春馬の性格は良いらしい!
三浦春馬さんの性格についてですが、番組スタッフなどからの評判が高いと思いきや、共演した女優さんからの評価がかなり高いようです!
例えば、「僕のいた時間」で共演した、多部未華子さんからは、
頼もしい存在
と好評価を受けていますし、戸田恵梨香さんからは
爽やかな印象が強く、勉強熱心で芝居に対しても一途
と仕事に向かう姿勢についても評価が高いですね。そして非常に演技がやりやすかったともコメントしていました。
三浦春馬さんの親友、佐藤健さんからは冗談で、
変な人
とコメントをされたりしていましたが、そう言った上で彼は几帳面な性格だとも語っています。
また演技に本気になりすぎるのかスタッフに「このセリフの意味が分からない」とか「この場面は自分には必要なんですか」などと意見をしてしまうこともしばしばあるようです。
しかし、これについては、仕事を本気でしているがために 出る言葉、意見なんでしょう。本気でいい物を作ろうと思えば意思と違う事や理解が出来ない部分があるときは納得するまで聞きますし、また意思を伝えるために意見することもありますね。
これは三浦春馬さんが本気で演技を考えている結果なんでしょう。仕事に真摯に向き合う姿勢から普段の性格もいいこと間違い無しなのではないでしょうか。
三浦春馬さんについてはこれまでご紹介した通りですが再度、端的に言いますと演技が上手で、非常に性格がいいという事です。
先に記載致しました、「進撃の巨人」についてですが、おそらく漫画とのギャップから三浦春馬さんの評価下がってしまったようですね。
また、あの現実離れした漫画を実写化する事に対して
- 「本当に実写であの世界観が描けるのか?」
- 「あの秀作の漫画がアイドル映画になるのでは?」
など、危惧した人が多くバッシングのはけ口三浦春馬さんになってしまい、演技がわざとらしいという評価になったと考えられます。
三浦春馬さんの演技については高評価の意見もたくさんありますし、本当に下手ならここまでいろんなドラマや映画にオファーが来ませんよね。
ということで、今回の評価については気にすること無く今後も活躍をしてほしいものです!
僕がいた時間ですよ
紛らわしいタイトルはやめてほしい。
本文で少し誉めたとしても俳優さん本人がこのタイトルを見たらどう思うか考えませんか?
このようないい加減な
まとめサイトが多すぎます。
人を誹謗中傷してお金儲けは本当に酷いと思います。
残念ながら三浦春馬さんは亡くなられました。
もしかしたらこのようなサイトを見たかもしれません。
他のことで検索してもすぐに出てきました。
誹謗中傷しといて愛あるコメントお願いしますはないと思います。
どうせこのコメントも承認されないと思いますが
本当に最低です。