市原隼人の体重は何kgか身長から考察!筋肉のトレーニング方法は?
デビュー当時、ヤンチャな少年という印象だった市原隼人さん。 年齢を重ね、ストイックさや熱さ、男の色気を兼ね備えた役者へと変貌していきました。
そんな市原隼人さんは身体の鍛え方もストイック。
市原隼人さんの肉体美な情報に要チェック!
市原隼人さんってこれまでに出演したドラマや映画の役柄から運動神経は良さそうな印象を持っているのですが、体つきについては改めて意識したことがありませんでした。
そういえば、最近テレビ等への出演が少ないように思いますが一体彼に何があったのでしょうか?
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実は、結構マッチョなんですよね!しかもかなりトレーニングを積んでいるとのこと。早速画像で確認していきましょう。
市原隼人の体重は何kg?
市原隼人さんの身長は171cmと公表していますが、この身長に対しての標準体重は64.3kgです。
ところが、市原隼人さんは役づくりのために徹底した食事制限を行い、体重を49kgまで絞ったことがあるといいます。
2013年に放映された、文豪フョードル・ドストエフスキー最後の長編小説が原作のドラマ、「カラマーゾフの兄弟」。
この作品で、理知的でクール、だけど屈折した弁護士の黒澤勲を演じるにあたって、
❝「ドラマで描かれる“欲や狂気”を感じたかった」❞
引用元:【「食事は1日にアメ1個」。役に入り切る市原隼人にタモリもドン引き。(エンタがビタミン♪)】
との理由から常に空腹の状態をつくっていたのだそうです。
つまり、単純に体重を減らすダイエットではなく、役に入り込むための食事制限だったのですね。
身長171cmで体重49kgというのは、女優としての活躍も目覚ましい19才のファッションモデル、三吉彩花さんの2015年時点での公称サイズと全く同じです。
モデルの中でも群を抜いてスタイルが良いと言われる三吉彩花さん。女性でもつくることがなかなか難しい体形ですよね。
話は市原隼人さんの体重に戻りますが、オフィシャルサイト・ブログともに、現在の体重については明確な記載がありません。
しかしながら、2016年2月13日に封切られた映画「ホテルコパン」での舞台挨拶に登壇した市原隼人さんは、役への向き合い方を問われて次のように答えています。
❝「嘔吐するシーンがあるのですが、台本には食事がなかなか進まないくらいしか書いてありませんでした。でも、自分の中では、精神的に全てを受け入れられない状況で感情的に嘔吐してしまう状態を作りたかったので、食事制限などをしていました」❞
引用元:【主演映画「ホテルコパン」初日舞台挨拶!(Hayato Ichihara Official Web Site)】
真摯に作品と向き合い、演じる役に応じて普段の生活から変えていく市原隼人さんは、今後も役や作品の世界観を表現するために多様なスタイルの変化を見せてくれそうですね。
また、市原隼人さんは筋肉へのこだわりもすごいのだそうです。
確かに、写真集や出演作品などで披露される市原隼人さんの筋肉は、まさに「肉体美」といえる美しさですよね。
市原隼人の筋肉がスゴい!体を鍛える理由は?
きれいに割れた腹筋、引き締まったウエスト、隆々とした肩や胸の筋肉――。
かといってムキムキのボディビルダーのような威圧感はなく、均整のとれた身体には思わず見惚れてしまいますね。
バッキバキの筋肉ですね!
こんなお父さんだっら子供にとって自慢のパパになれますね。
市原隼人と結婚した嫁、向山志穂のなれそめや子供の画像と名前は?
2015年に写真集「G 市原隼人」を発売した際には、Twitter上で下記のような絶賛の声が上がっていたことは記憶に新しいですね。
「やばいって。 なにこの筋肉美は」
「腕の血管やばい」
「腹筋がチョコレートのようだ!」
「色気たっぷり!」
「鬼かっこいいってしみじみ思う」
「イケてるメンズすぎ」
「軽率に市原隼人の写真集ほしくなってる」
市原隼人さんが体を鍛える理由は一体何なのでしょうか?
トレーニングを始めたきっかけは、2010年公開の映画「ボックス!」でボクサーの役を演じたときに、肉体改造をしたのが始まりだそう。
当時はパーソナルトレーナーの指導のもと、通常の筋肉トレーニングではなく、プロボクサー向けのメニューをこなしていたといいます。
それ以降、
❝俳優・市原隼人”であるために、ハードなトレーニングを欠かさない❞
というストイックの塊のような市原隼人さん。
過去にものまねされて激怒したエピソードもこうした真っ直ぐな性格の現れなんでしょうね。
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難しい役どころにも常に全力投球で取り組む市原隼人さんは、普段どのようなトレーニングを行っているのでしょうか。
後半に続きます!
市原隼人のトレーニング方法やジムはどこ?
オフィシャルブログによると、2才で水泳を始め、3才からは器械体操もしていたといいますから、身体をつくるための素地は幼少のころから持っていたのですね。
自宅にもトレーニングのためのジムスペースを設け、体づくりに余念がないと言われています。そして「パルクール」という方法でも身体を鍛えているそうです。
「パルクール」は壁や地形などを活用し、走る・跳ぶ・登るなどの動作を組み合わせた、移動術です。
特別な道具を用いず、身体の力だけで縦横無尽に移動する――筋力はもちろん、バランス感覚も鍛えることのできるトレーニング方法といえるでしょう。
また、複数のジムにも通い、移動中も歩かずにロードワークを行っているのだそうです。
さまざまなトレーニングで鍛え抜かれた肉体を維持しているのですね。
作品や役柄に対してのみならず、自分自身の肉体や生活にもストイックさの片鱗を覗かせる市原隼人さん。
そんな彼だからこそ、多くのひとを引き付け心を動かす作品をつくり続けてこられたのでしょう。
そしてこれからも、たくさんの作品で魅了してくれるであろう市原隼人さんから目が離せませんね。
一部では「暑苦しい」ともいわれている市原隼人さんですが、出演番組の発言などで周囲を困惑させてしまうこともあるようです。
ただ、その「暑苦しさ」こそが市原隼人さんの役者としての魅力の根源なのかもしれません。