デーモン閣下のすっぴん本物画像!嫁や子供などの素顔にも迫る!
悪魔の風貌でおなじみのデーモン閣下の、合成されたすっぴん画像は有名ですが、本物をついに発見しました!
デーモン閣下の設定上、プライベートを一切公表していませんが、嫁や子供はいるのでしょうか?その素顔を併せて要チェック!
デーモン閣下は『聖飢魔II』のボーカルとしてブレイク。1982年から「1999年12月31日に地球を征服する」と宣言し活動していましたが、1999年に公約を果たしたということで解散しました。
私たちは知らない間に悪魔に征服された世の中で暮らしていたんですね!
ただ、2010年、2011年、2015年とバンドメンバー構成を変えて断続的ですが活動を再開していましたので、征服しきっていない地域がまだ残っていたということなんでしょう。
ライブは日本だけなので、世界征服完了が解散の理由ではなく、状況的にバンドメンバーが固まっていなかったのが理由だと思うのですが・・・。
それはさておき、デーモン閣下は各番組でコメンテーターを務めるなど博識であることでも知られていますね。
相撲評論家としても有名で、最近では日馬富士の暴行問題について「指導のためなら暴力はしょうがないという態度が根底にある」と厳しく批判。
「今の時代に即した指導をしていく必要がある」
と今後の相撲のあり方を示しています。
そんなデーモン閣下はプライベートな事は話すことがありません。
結婚して子供がいるという情報がありますが、実は結婚していない女性との間に子供がいたりバツイチだったりするんですよね…。
まずはデーモン閣下のすっぴんから確認していきましょう。
デーモン閣下のすっぴんが衝撃的!
デーモン閣下曰く、「メイクした顔が素顔」とのことですが、もちろん『株式会社POWERPLAY MUSIC』所属の普通の人間です。
なので、当然ながらメイクしていない状態が必ずありますよね。
ということで早速、画像を御覧ください。
この画像はデーモン閣下のすっぴんとして出回っている有名なものですが、実はこれは素顔を想像しての作り物(合成)なんですよね。
作者は不明のまま2012年頃からSNSを中心に拡散されているものですが、悪魔という設定で活躍しているにも関わらず、すっぴんでテレビに出るはずありませんよね…。
では、本当のすっぴん画像は見ることが出来ないのか?
実は、デーモン閣下は早稲田大学時代に『早稲田ウルトラ警備隊』というグループでテレビに出演したことがあるんですよね!
その番組は、武田鉄矢さんと島田紳助さんが司会を努め、お互いに自信のあるゲストのネタを順番に紹介し、審査員が審査していくというもの。
はっきりと番組名はわからないものの、武田鉄矢さんと島田紳助さんが共演していた番組で該当するものは『徹夜のとんからりん(1983年4月~9月25日放送)』ぐらいなのでおそらくこの番組ですね。
デーモン閣下はこの番組に素顔で出演していました。その時の画像はこちらです。
画像の左側がデーモン閣下です。「これはゴジラの足音です」から始まるネタを披露していますが、声がデーモン閣下の声にそっくりなので本人で間違いないでしょう。
早稲田大学在学時には『ウルトラ警備隊』以外にも多数のバンドに所属していて
- 『走り幅跳び』
- 『顔面大陸棚』
- 『生老婆(ナマローバ)』
- 『紫馬肥(ムラサキウマゴヤシ)』
- 『私的独占の禁止及び公正取引の確保に関するバンド』
など、どんな歌を歌うんだよ!とツッコみたくなるようなバンド名ばかりが目立ちますね。
おそらくコミックバンド的な感じで活動していたのでしょう。後に吉本興業に事務所を移籍したのにも納得ですね。
先ほどの番組以外に、ビートたけしさんが司会をしていた『たけしのお笑いサドンデス』にも出演していて、そのときには「将来タレントになれる」とビートたけしさんから評価を受けていましたので、お笑いのセンスは中々のものと言えるでしょう。
しかし、改めて見てみると一番初めに紹介した画像は合成ということでしたが、すっぴんのときのデーモン閣下とよく似ているので、意外と合成ではなく本物のすっぴんなのかもしれません。
ご存知のように『聖飢魔II』での活動中に「デーモン小暮」の名前でしたが、解散後の2000年から「デーモン小暮閣下」とし2010年からは「デーモン閣下」と改名しています。
最近ではワイドショーのコメンテーターとしての活動も多くなりましたが、本当のデーモン閣下はどんな人なのでしょう。
デーモン閣下の年齢は?
人間としての側面はあくまで「世を忍ぶ仮の姿」であり、プロフィールは基本的に公表しない設定を通していますのでハッキリとした年齢は公表されず、生年月日は紀元前98038年11月10日で2017年現在、満100055歳となっています。
紀元前98000年といえば中石器時代。農業の始まりや洞窟壁画が制作された時代なので、デーモン閣下も田植えや洞窟で作曲活動をしていたということなんでしょうか。
さて、デーモン閣下の実年齢ですが自分の実年齢に10万年を足しているだけなので現在55歳。
月日は11月10日と公表されていますので、1962年11月10日で55歳ということですね。
(※2017年12月20日現在)
年齢を偽っている理由は?
ハッキリとした理由はこれまでに公表されていませんが、悪魔という設定だけでは弱いので、年齢まで徹底してキャラを作っているという感じでしょう。
また、10万何歳とインパクトが強い自己紹介ができるというのもポイントですね。
年齢設定はネタ的な要素が強いので、ここでも大学時代にコミックバンドとして活動していた経験が生かされているんですね。
悪魔として10万年以上も生きているため経験も豊富。プライベートは結婚していない女性との間に子供が出来たり、離婚してしまったりといろんなことがありました。
併せて本名や出身地、子供の事など私生活のデーモン閣下について迫ります!
後半に続きます!
デーモン閣下の本名は?
デーモン閣下の本名は小暮隆(こぐれたかし)さん。
これ以外に『小暮ヨシノブ』だとする話もありますが、先ほどご紹介した番組出演頃に同じようなネタでタモリ倶楽部にも出演していて、本名がバッチリ出ていたので小暮隆さんで間違いないですね。
早稲田大学という点と同番組では怪獣を題材にしたネタを披露していましたのでデーモン閣下で間違いないでしょう。
ちなみに、小暮という苗字は珍しいですが、群馬県が発祥とされ現在では埼玉県や東京に約2万人程度いるとのこと。
意外と多い苗字なんですね!
姉は小暮裕美子アナ!
デーモン閣下の姉は元TBSのアナウンサーの小暮裕美子さんです。
1961年生まれなので、デーモン閣下とは年子(1歳年上)ですね。
小暮裕美子さんは1984年にTBSに報道記者として入社し、1994年11月27日には『筑紫哲也 NEWS23』のディレクターと結婚。
2006年にはテレビ編成制作本部報道局取材センター外信部次長に抜てきされるなど❝偉いさん❞になっています。
姉弟ともに優秀な能力の持ち主なんですが、父親の職業が銀行員だったということで、頭の良さは親譲りなのかもしれませんね。
デーモン閣下の出身はどこ?
デーモン閣下はお父さんの仕事が銀行員という事で沢山の場所に住んでいました。
銀行員や保険関係の仕事の人は地域との繋がりが強くなりすぎると不正が横行するということから転勤が頻繁に行われるのが一般的ですね。
- 幼稚園~小学1年の途中:ニューヨーク
- 小学1年~小学2年:東京都
- 小学3年~小学5年:広島市
- 小学6年~:東京中野区→目黒区
このように転校をくり返していますが、一番驚きなのは幼少期をニューヨークで過ごしていた点ですよね!デーモン閣下が帰国子女というのも、これも実際の姿まで何やら設定に思えるレベルです。
出身地は広島?
デーモン閣下は先ほどお伝えした通り引っ越しを繰り返していますが故郷は広島だとしています。2012年7月より広島県の「がん検診啓発キャラクター」にも就任しています。
まさか、悪魔が県内の啓発イベントに参加し、県民のがん検診受診率アップ目指して啓発の活動をしているのは意外ですね。
また、毎年カープの試合で始球式をしたり、球場で検診の受診を呼びかけるなど精力的に地元の活性化に向けての活動をしています。
東京が一番長く暮らしている場所なので故郷は東京になるはずですが、小学校3年から5年までのちょうど思い出に残る頃を広島で過ごしていたので広島が故郷になっているのでしょう。
故郷にまつわる話としてこんなものもあります。
2014年12月11日の総選挙に向けての選挙演説で、広島県にデーモン閣下のニセモノが出現し本人が激怒したことが話題になりました。
この偽物の選挙活動に対してデーモン閣下はブログで警告のメッセージを掲載し抗議しています。
❝吾輩は、今回の衆議院議員選挙において、どこかの候補者の選挙カーに乗るようなことはしていない。吾輩には無断で行われた。以上、事実関係だけ取り急ぎ。❞
引用元:【Dec.11.D.C.16:選挙(デーモン閣下の地獄のWEB ROCK)】
メイクをしているので、遠くから見るとデーモン閣下本人に見えますが、本人は東京でTBSの生番組「ひるおび」に出演中だったので、広島にいるはずがありませんよね。
後に候補者である「次世代の党」のさかもと大輔さんがデーモン閣下に謝罪をしたとのことですが、本人に無断で選挙に利用するのはダメですね…。
出身校(小学校~大学)を紹介!
デーモン閣下の出身校はニューヨークでの学校は確認できませんでしたが、小学校は中野区立緑野小学校でした。
その後、目黒区立第一中学校、そして高校は桐蔭学園高等学校を卒業しています。
卒業生には、やくみつるさんや織田裕二さん、水嶋ヒロさんなどの有名人がいますね。
桐蔭高校といえば偏差値が普通科で65、理数科で70というハイレベルの高校です。
卒業後は早稲田大学社会学部卒業という学歴です。
やはり、あれだけ話が出来る人ですから、頭が良いのにも納得できますね。
デーモン閣下の家族は?
1993年にかつて交際していた女性A子さんとの間の子供を認知する記者会見を開いています。
A子さんとは結婚をせずに1994年にB子さんと最初の結婚をしていますが、1997年には別居が週刊誌にスクープされ、2000年に離婚しています。
2003年に再婚して以降、離婚などの話は出ていないので、この女性が現在の嫁ということになりますね。
交際女性との間にできた子供を認知するというだけで結婚をしなかったため当時、出演中の「写ルンです」のCMを降板する結果になりました。
デーモン閣下は、「二股ではなく、あくまでも交際していたのはB子のみであるという認識にある」と会見でも話しています。
嫁は誰?
一般人ということもあって詳細な情報は出てきませんが、2003年に再婚した奥さんは長年のファンの一般女性とされています。
他には情報があまりないのですが、長年のファンということは良いところも、悪いところも含め全てわかっている女性なのでしょうね。
年齢などについても明らかになっていませんが、おそらく10万歳以上であることは間違いないでしょう。
子供はいる?
報道などはされていませんが、初婚のときに2人、再婚相手との間に1人子供がいるとのこと。
初婚の時の子供については詳細な情報は上がってきていませんが、再婚した相手との子供については週刊誌が下記のように報じています。
❝「幼稚園の子供さんがいる。デーモン閣下はとても可愛がっていて、よく3人で出かけているそう」❞
引用元:【女性自身(2016年3月8日号)】
確かな年齢は明かされていませんが、2016年に幼稚園だったということなので、そろそろ小学生くらいになっているかもしれませんね。
相撲評論家としても知られているデーモン閣下の仮の姿=プライベートな面は、あまり報道されることがないので帰国子女だったことなど知らないことが多いですね。
そして早稲田大学卒業という学歴に加え、最近ではテレビのコメンテーターとして話している博識な姿、がん検診の啓発キャラクターになっているのも意外でしたね。
そして高校も多くの芸能人を輩出している桐蔭学園高等学校だったのですね。
さらに子煩悩なパパのようなので、素敵な家族に囲まれて幸せな様子が分かりました。これからも地球をいい意味で征服して活躍して欲しいです!
古い記事にコメント失礼
嫁という言葉に違和感しかない
文章を生業とするなら適切な言葉を学ぶべき
文章中でも嫁と奥さんが混同して出てくるし
嫁とは子供の妻を指す言葉だと思う
文章の前半部分などは少し小馬鹿にした書き方をしていて不快に感じた
ファンからするとより強く感じたのではないかと察する
わしも来年で定年だし子供達には悪魔界に帰ったとかでもやって好きな事始めっか!
最後まで時間をかけて読んでみたがこの情報ほぼデタラメか??????????????????????? 悪魔より制裁を受けて下さい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いかにもデーモン閣下の事を知らない人が書いた記事だと感じました。
他の匿名の方も書いてるように、間違いが多過ぎます。
何の為に、誰の為にこのような記事を書いたのか疑問。
デーモン閣下に対して物凄く失礼な内容だし、この記事は削除したほうが良いと思います。
ライターさんの手記、最高でした!
GGGゲゲゲの鬼太郎に広島弁が沢山出てくる理由が知れたし、やはりあたしは今でもファンだったとつくづく実感しました。
2ヶ月に一度程度、カラオケの聖飢魔IIで何曲1位取れるか、名前を残すのを楽しみとしています。
ではまた会おう~
グハハハハハハ!
『ライブは日本だけ』とか嘘を書かないで。
1991年にスペイン(セビリア)、イギリス(ロンドン)、アメリカ(ニューヨーク)で海外黒ミサが行われています!
上の匿名さんとまったく同感です。
聖飢魔IIの構成員は、見た目とは違い本当に大人で、メンバー同士でケンカやいがみ合いなどは無かったそうです。
1999年に解散したのは、閣下のぶれないポリシーからだと私は推察しております。
今でもたまに復活ライブをしているところが、メンバー同士の仲間割れではない象徴ですよ。
聖飢魔II解散についてですが、大学時代から悪魔事異動が繰り返された経緯を鑑みれば、最終構成員での活動期間が最長なので、メンバーが固まらなかったから解散したのでは、は失礼です。
むしろ決められた解散まで如何に活動するかが聖飢魔IIであったように思います。
閣下のネタを扱うならば、もう少し聖飢魔IIについて勉強してくださいよ。