みやぞんの高校野球の成績がスゴイ!当時の画像や学校の偏差値が判明!

みやぞん2017年に入り、テレビで見かけない日はないといっても囲んでないほど活躍しているみやぞんさん。

実は高校球児としても活躍し、色んな意味でスゴイ成績を残しているんです。

高校時代の画像や高校の偏差値についても併せて要チェック!

コンビ芸人ANZEN漫才でのボケとして活躍しているみやぞんさん。

みやぞん

ツッコミ担当のあらぽんさんと、歌ネタ『足立区あるある』で一気にブレイクしました。

あらぽん

とりわけ、みやぞんさんは驚異的な身体能力の持ち主で 『世界の果てまでイッテQ!』では、中国雑技団の演目のようなものでも、短期間でマスターするなど優しそうな顔立ちとのギャップもあってブレイクしています。

みやぞんさんは、高校時代には持ち前の運動神経で高校球児として活躍していたんですよね。

どのような成績を残しているのか?天然なエピソードも含めてご紹介していきます!

みやぞんは高校野球児だった!

高校では野球部だったみやぞんさんですが、中学時代は野球ではなくテニス部に所属していました。

テニスから野球へ転向したきっかけは、みやぞんさんの運動神経の高さゆえの出来事でした。

みやぞんさんがテニス部から野球部に転身した理由について、2017年8月13日放送の『世界の果てまでイッテQ!』内で下記のようにコメントをしています。

中学時代、テニス部は野球部と同じ場所で練習をしていたのですが、テニス部と野球部が同じ時間に練習をしていると、野球ボールがテニス部の方に転がってきて・・・

何気なく野球ボールを投げ返したところ、あまりに速いボールだったとのことで、偶然視察に訪れていた高校の野球部監督の目に留まり、スカウトされたとのこと。

ちなみにみやぞんさんは、現在も所属する芸能プロダクション、浅井企画の野球チームで活躍している姿を2016年5月23日にツイッターで投稿しています。

浅井企画に所属しているタレントの青山愛子さんも野球チームに参加していて、ときには紅白戦を行うなど活発に活動しています。

❝浅井企画野球チームの試合でした。結果は5-5で引き分け。❞
引用元:【★浅井企画お笑い野球部(^∀^)ノ(LOVE&PEACE 青山愛子公式グログ)】

みやぞん 浅井企画野球チーム

ちなみに、中学でテニス部だったときのみやぞんさんも運動神経の高さが分かるエピソードがあります。

テニス部に入った初日に、小学生の時からテニスをしていた人と試合をして勝ってしまったんです。

バラエティ番組で、運動神経が悪いことをネタにしているタレントが多いですが、みやぞんさんはその真逆。良すぎて思わず笑ってしまいますね。

みやぞん

私もバスケットボール部に入っていたものの、ずっと補欠という運動神経の無さだったので、うらやましい限りです…。

みやぞんの野球部時代の画像!

みやぞんさんの高校球児はどんな姿だったのでしょうか?みやぞんさんの野球部時代の画像がこちらです!

みやぞん 高校生

お笑い芸人をしている現在のみやぞんさんとは違い、スポーツマンらしいかっこよさがありますね。

因みに高校球児と聞くと、モテそうなイメージ。彼女はいたのでしょうか?

このことについては、2017年3月9日放送のラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ!』で、彼女がいたというエピソードを話しています!

そのお相手はなんと柔道部の彼女!

爽やかなスポーツカップルですね!

みやぞんさんと彼女のなれ初めは、みやぞんさんらしく少し変わっていました。

野球部の練習でバーベルを使っていて、そこに柔道部の強い女子もいて、ノリで試合することになったとのこと。その結果、なんと未経験のみやぞんさんが勝ってしまったのです。

野球の練習をしているときに、「この子いいな」と思ったことがスタートだったそうです。

女性とは言え、高校生で柔道経験者に未経験のみやぞんさんが勝つなんて、やっぱり天性の運動神経の持ち主なんですね。

さて、テニス部から野球部にスカウトされたみやぞんさん。高校野球ではどのような成績を残しているのでしょうか?

みやぞんの高校野球の成績は?

みやぞんさんは先ほど画像を紹介した通り、ポジションはピッチャーでした。

球速は高校野球の球速の平均的より少し高い値130kmをマーク。変化球が得意とのことでエースとして大活躍しています。

130kmってスゴイですよね!バッテングセンターなら確実に打てません・・・。

投手というだけでも十分スゴイことなのにも関わらず、その上、みやぞんさんは4番バッターも務めていました。いわゆる二刀流選手ですね。

二刀流選手というと、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平さんが大活躍しています。

日本ハムファイターズ 大谷翔平

大谷翔平さんと同じく活躍していたとなると、みやざんさんの凄さが想像できて当時はチームの重要な柱だったことがうかがえますね。

二刀流選手として活躍したみやぞんさんのチーム成績がどうだったのかについては2017年8月13日放送の『うちくる!?』で語っています。

❝エースで4番だったみやぞんさんは高3の時、夏の甲子園予選である東東京大会に参加。MCの中山秀征さんから「何回戦までいった?」と問われると、「そういうの気にしないんです。わからない」と驚きの返答。❞
引用元:【みやぞん、高校野球部ではエースで4番 東東京予選登板も「東京なのに西があるんですか」(デイリースポーツ)】

どこまで勝ち進んだのか分からないというのは、天然エピソードが多いみやぞんさんらしい発言ですね。

みやぞんさんの高校は東京都立荒川商業高等学校。みやぞんさんが高校3年生だった年の試合成績は4回戦まで勝ち進んでいます。

東京都立荒川商業高等学校が参加する東東京大会は1回戦目から始まるか、2回戦目から始まるかは抽選で決まりますが、2003年の東京都立荒川商業高等学校は2回戦からのスタートでした。

2回戦は本郷高校との試合において14-1で勝ち、3回戦は東京都立千歳丘高等学校との試合において6-5で勝っています。

しかしながら、4回戦で当たった国士舘高等学校に20-0で負けてしまっています。

因みに試合会場は、阪神甲子園球場と同じく「野球の聖地」と言われる明治神宮野球場。

明治神宮野球場

残念ながら、国士館高等学校に大敗して、甲子園の切符まで手が届かなかったものの、2003年の東東京大会の参加校数は138校にも及びます。

その138校のなかには、帝京高等学校や関東第一高等学校といった強豪校があり、東東京大会は全国の甲子園をかけた地方予選大会の中でも、激戦区ということを考えれば、4回戦まで進んだだけでも、スゴイ成績と言えるでしょう。

高校球児として活躍していたみやぞんさんですが、実は元々日本人じゃなかったという衝撃的な事実がありました。驚きの内容はこちら!

→みやぞんは韓国人の帰化人?本名の韓国名や免許で発覚した真相!

高校の偏差値は?

みやぞんさんが通っていた東京都立荒川商業高等学校の偏差値は44。(※2017年現在)

東京都立荒川商業高等学校

東京都立荒川商業高等学校は、非常に就職に強い学校で、日本通運や伊藤園といった、誰でも知っているような企業にも就職実績があります。

校風は、ネットの『みんなの高校情報東京』という口コミサイトで卒業生はこのように語っています。

  • 運動部は活気がある。
  • みんな仲良く、先生とも気楽に話せた。
  • 校則が厳しくて、ピアスがばれたら、すぐピアスを取らされた。

身だしなみに厳しく風紀を重視している学校ではあるものの、生徒と先生の仲が良く過ごしやすい学校と評判です。

みやぞんさんも和気あいあいとした雰囲気のもと、楽しく学校生活を送っていたことでしょう。

さて、みやぞんさんといえばその天然ぶりで一躍人気芸人になったのですが、その天然ぶりは野球部時代から健在でした。

後半に続きます!

みやぞんの高校野球伝説!

みやぞんさんは野球部のあこがれであるエースで4番。

かなり野球に打ち込んでいたはずですが、それにも関わらず、野球のことをあまり知らなかったのです。

みやぞん

2017年3月2日放送の『ダウンタウンDX』では、このような発言をしています。

❝「みやぞんは何でも1番が好き。1番に向かって『1番打ててイイなぁ。俺なんて4番だぜ』」という天然発言を披露。さらに、日本語で「遊撃手」と呼ぶショートのことを、遊び人だったと思っていた❞
引用元:【ANZEN漫才・みやぞん、エースで4番もルール分からず – ダウンタウンと初共演(マイナビニュース)】

野球部で4番より1番、ショートに遊び人がいると思っていたなど、思わず「ドラクエ3かっ!」とツッコみたくなるエピソードですね。

高校野球のインタビューが天然!

野球の打順の戦略やポジションについて知らなかったみやぞんさんは、甲子園を懸けた地方予選で、国士館高校に20-0で負けたときに、インタビューで天然っぷりを披露しています。

❝「負けたんですけど、“次、絶対勝ちます”って言ったんです。それで終わりって知らなかった」
「みんな泣いていて。どうしてみんな泣いてるのかなと。諦めるな、次があるって言ったら、みんなに“ない”って言われた」❞
引用元:【みやぞん、高校野球部ではエースで4番 東東京予選登板も「東京なのに西があるんですか」(デイリー DAILY SPORTS ONLINE)】

夏の甲子園は1回負けたらそこで終わりというのは野球に詳しくない人でも知っていますよね・・・。

みやぞんさんは、高校3年間を野球に費やしてきたなら、なおのこと知っていそうなもの。

地方大会のシステムを知らない理由は、ひたむきに練習に集中し過ぎていたからなのか、こちらも思わず笑ってしまうような天然エピソードでした。

大学の推薦を断る!

みやぞんさんは、地方大会で4回戦敗退を喫したものの、攻守ともに優れていたため大学からスカウトが来ていました。

甲子園に出場していないのにも関わらず、スカウトが来るなんてやっぱり身体能力が秀でていますね!

しかしながら、みやぞんさんはせっかくの誘いを断っていて、大学には進学しませんでした。

その理由についてみやぞんさんはこのようにコメントをしています。

厳しい上下関係が嫌だから。

卓越した運動神経を持っていながら、自分のペースを崩さないのは、天然キャラのみやぞんさんらしい決断とも言えます。

スカウトの打診をしてきた大学は、明らかにされていませんが、地方予選ではスカウトマンが全国から来ることは稀。そもそも大学関係者の視察自体珍しいことなんです。

ただ、みやぞんさんが4回戦で負けた対戦相手は国士館高校。国士館高校は大学もあり、野球部も東都大学野球連盟の4部制の野球リーグで試合に参加しています。

国士館高校の試合の時には、国士舘大学の野球部関係者が、選手の視察に来ることは十分あり得ます。

そのときに、ピッチャーをこなしつつ、4番バッターとしても活躍していたみやぞんさんのことが目に留まり、国士舘大学からの推薦の話が舞い込んできた可能性が高いと考えられます。

実際には、みやぞんさんの大学野球デビューは実現しなかったものの、もし、みやぞんさんがスカウトを受けていたら、プロ野球選手への道が開けていた可能性も十分考えられますね。

中学時代は裏番長だった!?

高校野球では、ルールを知らなかったり、試合のシステムを知らなかったりと、天然ぶりを発揮していましたが、実はその天然は中学時代にはすでに花開いていた様子。

実は中学時代には裏番長と呼ばれてしまっていたんです。

みやぞん しゃべくり007

みやぞんさんの裏番長エピソードは2017年5月29日放送の『しゃべくり007』で披露されました。

みやぞんさんが中学生の時は、ズボンをダブつかせて着る腰パンが流行、シャツを出して着るのがスタンダードになっていた時代。

その次代の中でみやぞんさんは腰パンが嫌できちんとシャツをズボンの中入れて着ていたのですが、周りから「あいつにはスキがない」と言われ、裏番長と呼ばれるようになったと語っています。

みやぞんさんが意図しない部分で目立ってしまい、裏番長と呼ばれるようになってしまったことで、大勢の不良に絡まれたことがあるというエピソードも『しゃべくり007』で披露しています。

みやぞんさんが、中学校で給食当番の時、突然大勢の不良に呼び出された日がありました。

マンガならケンカに発展、乱闘騒ぎになるような状況ですが、みやぞんさんはなんと、給食当番の割烹着を着たまま呼び出しに応じ、

「いつ会ったっけ?親戚?」

と矢継ぎ早に質問攻めをしたところ、不良が「こいつヤバイやつだ」と言って逃げていったことがあったと語っています。

不良相手に割烹着姿で質問を連発されたら、その度胸が凄すぎて不良もびっくりしたのではないでしょうか。

どんな形であれ、不良を退散させたのなら裏番長と呼ばれてもおかしくないエピソードですよね。

さて今回は、みやぞんさんの高校球児として活躍していた姿や伝説的な天然エピソードについてご紹介してきました。

高校球児のみやぞんさんは、大学からスカウトが舞い込むほどの選手で、投手と打者の両方で活躍する二刀流投手。

野球部のエースとして活躍しているときも、現在の天然キャラにつながるような面白エピソードもたくさんあり、今まで以上に好感が持てますね。

みやぞんさんは、持ち前の運動神経を使って、空中ブランコに挑戦するなど体を張った企画にも出演しています。

これからも、常人では中々できないようなことに挑戦したり、時には天然キャラの面白い姿を見せてくれるでしょう。

これからどんどんテレビで出るなかで、どんな活躍をするのか楽しみですね。


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