長嶋一茂の嫁・仁子が最低と評判に?ホステス時代や三奈との確執問題
長嶋一茂さんの嫁・長嶋仁子さんの評判が最低だと話題になっていますが、なぜそのような評判がついたのでしょう?
ホステス時代の過去や長島三奈さんとの確執問題が原因? 長嶋仁子さんの噂の真相を要チェック!
長嶋一茂さんは1987年から1996年までプロ野球選手として活躍し、現在はタレントや現役時代の経験を活かしてスポーツキャスターとしても見る機会が多いですね。
長嶋一茂さんは結婚していますが、嫁さんがの評判が最低などと話題になっています。
「実は過去にホステスをしていた?」、「長嶋一茂さんの妹の長島三奈さんとの確執があるのでは?」という噂もありますので、これからそれらの噂を紹介していきますね。
長嶋一茂の嫁は長嶋仁子!
長嶋一茂さんの結婚相手、その方のお名前は長嶋仁子(旧姓:猪名野仁子)さんで、結婚する少し前から長嶋一茂さんのマネージャーを務めていました。
長嶋一茂さんと長嶋仁子さんはある場所で出会い、そこから仕事のパートナーとして、そして人生のパートナーとして、ともに歩んでいらっしゃいます。
まずは二人のなれ初めから確認していきましょう。
長嶋一茂と長嶋仁子が結婚!
1999年に結婚し箱根の新宮にある九頭龍神社で結婚式を挙げたことは当時大きく話題になりましたが、今では知る人ぞ知る情報ですね。
2004年には双子の女の子が誕生し、結婚生活は2017年で18年になります。
二人のなれ初めは、あるお店(※後述)で出逢い、距離を縮め長嶋仁子さんは長嶋一茂さんのマネージャーとして仕事のパートナーになりました。
出会った当初は、長嶋一茂さんはプロ野球選手で、野球で疲れた心や、元プロ野球選手で監督のお父さん・長嶋茂雄さんの存在から世間が長嶋一茂さんにむけられた重く感じられる期待から癒してくれる存在が長嶋仁子さんだったのでしょう。
それと同時に、長嶋仁子さんが地方から上京してきたときに出逢った、同い年の長嶋一茂さんという存在は、地元を離れてきた寂しい心を癒す存在だったのかもしれませんね。
さて、長嶋仁子さんは一般人ということもあって知っている人は少ないと思いますので、もう少しどんな人なのかについてお伝えしていきます。
長嶋仁子の年齢は?
長嶋仁子さんは1967年生まれで50歳(2017年現在)だと言われています。
長嶋一茂さんは51歳なので、長嶋仁子さんは一つ年下という計算になりますね。
出身地は鹿児島県で、社会人になるとともに上京したとされています。
長嶋仁子の学歴!高校はどこ?
長嶋仁子さんの最終学歴は高校卒業ではないかという噂が多いです。
出身高校についての確かな情報はありませんが、長嶋仁さんは元バレー部員だったので、鹿児島県のバレー強豪校の鹿児島女子高等学校にかよっていたかもしれませんね。
長嶋仁子に韓国人疑惑が!
実は、長嶋仁子さんが韓国人だと言う噂が上がっているのですが、結論から言うと長嶋仁子さんは日本人です。
それにも関わらず、韓国人だと言う噂が出た理由は何なのでしょうか?
実は、長嶋一茂さんは以前、モーニングバードに出演しており、その中で韓国の話に触れたことが噂の原因であることがわかりました。
韓国の崔順実容疑者の娘が名門大学に裏口入学したのではないかというニュースに対して
「俺も1年の時、学校には2回しか行っていない」と発言。
この発言を受けて世間では「韓国を擁護している」といった見解が広まり、「実は嫁さんが韓国人なのでは?」と推測する声が出てきたと考えられます。
これまでは結婚の話題や世間の噂を紹介してきましたが、実は、長嶋仁子さんの評判があまり良くないという話があるんです。
長嶋一茂の嫁が最低と評判に?
「長嶋仁子さんが最低」という噂は、いつ頃でてきたものなのでしょうか?
実は、ある大騒動が原因だったことがわかりましたので、そもそもの性格を紹介しながらその騒動と噂の真相を紹介していきます。
長嶋仁子の性格は?
以下で詳しく紹介しますが、噂が生じたきっかけとなった大騒動とは、2012年に起こった❝江角マキコさんの落書き事件❞と、2014年にあった❝ママ友いじめ報道❞でした。
江角マキコさんがブログでママ友によるいじめを告白したことがきっかけで始まったこの騒動ですが、実は江角マキコさんと対立していたママ友グループのリーダーが、長嶋仁子さんだったのです。
このことが発覚して以降、長嶋仁子さんについて世間ではこのような見方が出てきていました。
江角マキコがママ友いじめにあっている。対立しているママ友グループのトップに立つのが、長嶋一茂の嫁の長嶋仁子。元ホステスだけあり噂好き、多数派を形成してターゲットを孤立化させる手法で、現在も青山学院初等部を牛耳っているという。
— 黒い噂.COM (@blackuwasa) January 22, 2015
過去の報道を読み返すと、青山学院の恥晒しは、やっぱり長嶋一茂の嫁、長嶋仁子のようだ。青学の品位を落としている。この諸行がまかり通る学校として品位を落とされている。
— ヤスナビスコ (@onoyosi) October 17, 2016
確かに、「いじめをする人」は「最低だ」と言われることもありますし、私もいじめは絶対反対です。
ただ、ママ友のいじめ問題を週刊誌に載せて騒いでしまうと、なんの罪もない子供たちに悪影響が出てしまうのでそっちの方が心配になりますが…。
青山学院のボスママだった!
長嶋仁子さんは周りの人をコントロールすることが上手いようで、江角マキコさんと対立するやいなや、反江角派を取りまとめ、青山学院のボスとも言える存在にまでのし上がったとのこと。
人に心を開かせることができる人は好かれますし、その能力に長けている長嶋仁子さんはリーダーに向いていたのでしょうね。
江角マキコとの確執が表面化!
では、江角マキコさんの落書き報道について詳しく紹介していきます。
まずは、東スポWebからの記事をご覧ください。
“2012年末、新築したばかりの長嶋一茂さん宅の門や壁に「アホ」「バカ」「バカ息子」などと落書きされた。これを仕掛けた”黒幕“が江角マキコさんであることを突き止めた”
引用元:【江角マキコ「長嶋一茂邸に落書き」報道で“前倒し引退”必至(東スポWeb)】
なんとも子どもっぽい悪口ではありますが、壁に落書きするのは犯罪です。そのため週刊誌の記事にもこんな見出しが・・・。
そのため、江角マキコさんに世間は悪評をぶつけるようになりました。
江角マキコ落書き騒動の時も思ったけどこすいなぁ
— 大朗 (@wakamreal) January 26, 2017
江角マキコやばww落書きに不倫に、あんなけぐるないかなんかでダメな人だちが出てきて喋る番組で偉そうなダメ出しするくせに一番ダメ人間じゃん(笑)(笑)
— ほのちゃん (@honochaaan25) January 24, 2017
しかし、江角マキコさんがママ友にいじめられていたということもあり、この落書きは長嶋仁子さんに対する復讐だったのですね。
そのいじめの内容というのが、以下の通り掲載されています。
“江角マキコさんのマネジャーが落書きをした背景には反江角マキコさん派による、いじめともいうべき厳しい仕打ちがあった。
江角マキコの息子が、長嶋仁子の長女が通う小学校の系列校を受験する際、「江角マキコさんが学校にとってマイナスな存在である」ことを延々と書いた上申書が小学校に提出されたとの話が出回った。結果、江角マキコの息子は受験に失敗し、江角マキコさんは反江角マキコさん派の工作だと思い込んでいた。”
引用元:【反江角派 江角が受験関連で妄言吹聴しパパ友を誘惑疑惑解説(女性セブン2014年10月2日号)】
江角マキコさんの対立グループのボスが長嶋仁子さんだったため、復讐を長嶋仁子さんにしたと言われているのです。
そのようないじめに関して、江角マキコさん側にも問題があったという声もあります。
例えば、子どものパパ友誘惑疑惑、長嶋仁子さんの陰口を言っていたという噂などです。
ブログで江角マキコさんがいじめ問題について書いたことが騒動となり、江角マキコさんと長嶋仁子さんの確執が明らかになりました。
バックに強力な弁護士も?
長嶋仁子さんのことを悪く報道する声は少なく、江角マキコさんのことを批判する声が多く報道されていたのにはある理由がありました。
それが、長嶋仁子さんの後ろについていた弁護士の力です。
その弁護士さんの名前は、弘中惇一郎さん。
この方は、陸山会事件の小沢一郎さんやロス疑惑の三浦和義さん等、有名人の弁護人を務め無罪にした過去があり、かなりの凄腕弁護士。
弘中惇一郎さんがいたからこそ、長嶋仁子さんに関する悪い情報はほとんど出なかったと言われています。
また、江角マキコさんと違って、長嶋仁子さんが一般人だったことから、芸能人の江角マキコさんがやり玉にあげられてしまったのでしょう。
さて、先程紹介した、長嶋仁子さんの元々の職業ですが、一体何だったのでしょう?
後半に続きます!
長嶋一茂の嫁はホステスだった!
長嶋仁子さんは高校を卒業し、いきなりマネージャーになったわけではなく、実は高級クラブに勤務していたことがあるという噂があるのです。
勤務していたクラブはどこ?
長嶋仁子さんは老舗高級クラブ『銀座クラブ ドルフィン』で働いていました。
鹿児島県から上京した当初、銀座のこのお店で働き始め、その後『ブークラ』というクラブでも働いていたようです。
こちらのクラブはさほど高級というよりも、アットホームな雰囲気で人気とのこと。
長嶋一茂さんとの出会いはお店だったという話がありますので、おそらく2軒目の『ブークラ』で勤務している際に出会った可能性がありそうですね。
ホステスとしての実力は?
実は、長嶋仁子さんはドルフィン時代にNo.2、ブークラ時代にはNo.1のホステスだったとされています。
対応力やトーク力、頭の回転が速い人でないと、ホステスの世界では上まで昇り詰められないため、長嶋仁子さんは対応力やトーク力を活用した素晴らしい気遣いや、頭の回転の速さをお持ちなんでしょうね!
美しいだけでなく、才能にも溢れているなんて、羨ましい限りです。
それほど恵まれている長嶋仁子さんですが、実は長島三奈さんとの確執があると噂されているのです。
長嶋仁子と長島三奈と確執が!
長嶋一茂さんには、キャスターである長島三奈さんという妹がいます。
実の兄妹で確執があり、その上義姉である長嶋仁子さんと義妹の長島三奈さんとの間にも確執があるといった噂がありますが、果たして真相はどうなのでしょうか?
長嶋一茂と長島三奈が不仲!
まず、実の兄妹である長嶋一茂さんと長島三奈さんとの確執について紹介します。
事の発端は、2009年に起こりました。
長嶋一茂さん、長島三奈さんの父親は言うまでもありませんが伝説の野球選手、長嶋茂雄さんですね。
長嶋家には代々伝わるゆかりの品々や、野球人生で長嶋茂雄さんが大切にしていたものを置いてありましたが、なんと長嶋一茂さんは断りなくそれらを売却してしまったのです。
売却したものの中には、長嶋茂雄さんが現役時代に受賞したトロフィーや盾、また長嶋家の私物まであったそうです。
その売却額はなんと数千万にも登ると言われています。
それによって、長嶋一茂さんと長島三奈さんとの間には大きな溝が生まれてしまったとされています。
長嶋仁子と長島三奈にも確執!
また、長嶋仁子さんと長島三奈さんにも確執があると言う噂があります。
長島三奈さんが代表を務めている「オフィスエヌ」の所有だった「長嶋茂雄」さんという商標を、更新期に長嶋一茂さん夫婦が代表を務めている「ナガシマ企画」が無断で新たに登録したのです。
ナガシマ企画の代表取締役を務めている長嶋仁子さんも、商標登録へ関与しているのではと考えている方もいらっしゃいます。
会社の関係者ということや、夫である長嶋一茂さんの行動をやめないことから、このようにささやかれているのでしょう。
ここまで長嶋仁子さんについてお伝えしてきましたが、この方の良い面は「長嶋一茂さんを支えている点」、悪い面は「江角マキコさんをいじめていた疑惑がある」ということです。
ですので、一概に長嶋仁子さんを「いい人」「悪い人」と判断するのは難しいでしょう。
江角マキコさんとの確執、長嶋三奈さんとの確執、そして過去のホステスの噂がありました。
これらが相まってだ❝最低だ❞と評判になっていることが分かりましたが、江角マキコさんとの確執はいうなれば喧嘩に勝ったというだけです。
商標についてもやり方は商売道徳上あまり良くはないとは思いますが、経営者の判断としては素晴らしいものがあるとも考えられます。
夫である長嶋一茂さんのためにも、長嶋仁子さんはしっかりしなければいけないという気持ちが大きかったために行動したことが、今回の事件や騒動で評判が悪く映ってしまっただけなのかもしれませんね。
長嶋仁子さんには、その頭の良さを活かして様々な分野でご活躍されることを願います。