高橋一生の弟はバンドの安部勇磨!苗字違いと似てない原因が判明!
高橋一生さんに弟がいる事をご存知でしたか?しかも一般人ではなくバンドマンとして活動している安部勇磨さんなんですよね!
しかし、苗字も違えば顔立ちまで似ていないと話題に!二人の関係はどのようなものなのか?真相を要チェック!
高橋一生さんは、1990年に映画「ほしをつぐもの」でデビューして以来、舞台やドラマ、CMにと活躍の場を広げ、2015年7月のドラマ「民王」にて「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」、「第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」を受賞し、ブレイクを果たしました。
ちなみに、1995年のスタジオジブリ作品「耳をすませば」ではヒロインの相手役、天沢聖司の声優を担当していたのは意外ですね。
第一線を走り続けている高橋一生さんですが、バンドマンの弟がいるんですよね。
どちらも本名で活動をしているのですが、苗字が違うんですよ!さらに顔立ちまで似ていないとのこと!
それでは高橋一生さんの弟が誰なのかについて順番に確認していきましょう!
高橋一生の弟は誰?
実は高橋一生さんは5人兄弟。下に4人も弟がいるなんて意外ですよね。次男、四男、五男は共に一般人ですが、三男はなんと芸能人!
バンドマンとして活動をしている安部勇磨さんなんです。
安部勇磨は『Never young beach』のボーカル
安部勇磨さんについて知らない方も多いと思いますので、簡単にプロフィールをご紹介します。
- 1990年9月3日生まれ・乙女座
- 2017年で26歳
- 東京都世田谷区出身
- バンド「never young beach(ネバーヤンングビーチ)」のギターボーカル
高橋一生さんが1980年12月9日生まれなので安部勇磨さんの生年月日から10歳離れた兄弟という計算になりますね。
ちなみに、「never young beach」は2014年春に、安部勇磨さんとギターの松島皓さんの二人で、ユニットとして活動を始めたのがきっかけ。
その後、同年9月に阿南智史さん(Gt.)巽啓伍さん(Ba.)鈴木健人さん(Dr.)が加入し、現在の5人体制となり、現在の「never young beach」(通称:ネバヤン)の形になりました。
「never young beach」の楽曲の歌詞を担当しているのは、ほとんどが安部勇磨さんなんですよね。
「never young beach」の活躍ぶりを簡単にご紹介しますと、2015年に1stアルバム「YASHINOKI HOUSE」をリリースし、2015年上半期の「CDショップ大賞」にノミネート。
そのレトロで心地いいサウンドとストレートな歌詞にファンは増え続け、2ヶ月先のライブチケットはソールドアウトするほどの人気ぶりとなっています。
1stアルバム「YASHINOKI HOUSE」の収録曲、「どうでもいいけど」のYOU TUBEの再生回数は63万回超え。
さらに2016年6月8日に発売された2ndアルバム「fam fam」の収録曲「明るい未来」の再生回数は、なんと160万回を越えているんですよ!
そして同アルバムの収録曲「お別れの歌」はMVに女優の小松菜奈さんが出演していることもあって再生回数150万回を越えを記録しています。
インディーズバンドながら、全国ツアーや「FUJI ROCK FESTIVAL’15」に出演するなど、快進撃を果たし、今なお、着実にファンを増やしています。
これほどまでに人を惹きつける「never young beach」のサウンドとはどのようなものなのでしょうか。
「never young beach」の、代表的な曲のひとつに「明るい未来」という楽曲があるのですが、テクニカルなサウンドが多い昨今の音楽シーンにおいて、ちょっとレトロなメロディーにストレートな歌詞で、愛する女性への思いを伝えています。
「never young beach」の曲は全体を通して、聴いていて、心地良くて、なんとなくノスタルジックを感じさせるサウンドですね。聞く人の心を掴む力を持っている事が分かりますね。
インディーズとはいえ、FUJI ROCKに出演するほどの実力があるのは確かなようです。
2017年もスケジュールが、みっちり埋まっており、それだけオファーがあり、ファンがしっかりついている、という事が分かりますね。
高橋一生さんは、阿部勇磨さんに音楽活動をしていくに当たってのアドバイスをしています。
❝「インディーズよりプロの世界で強くなれ。評価される側にいないとダメだ。」❞
引用元:【高橋一生はネバヤン安部の兄―5人兄弟で「父親が3人違う」家庭事情も告白(マイナビニュース)】
それが大きな飛躍となったのか、なんと2017年にメジャーデビューが決定しているんですよね!
さて、高橋一生さんと弟の安部勇磨さんについて顔が似ていないということが大きく話題になっているんですよね。
世間では
- ネバヤン安部くんが一生くんの弟!?衝撃すぎる。しかし、全く似てない
- 一生さんの弟!似てなさ過ぎてびっくりしてる
- ネバヤンのボーカルそうなの!?全然似てないやんか
と大騒ぎ。
兄弟なのに全く似ていないとは一体どういうことなのでしょうか?
それでは画像で確認していきましょう!
高橋一生の弟、安部勇磨の画像!
結成1年足らずで、デビューし大きな音楽フェスに出演したりなど、とんでもない速さで知名度を上げている「never young beach」ですが、長男の高橋一生さんと「似ていない」と言われる安部勇磨さんは、どれぐらい似ていないのでしょうか。気になるところですよね。
こちらが、「never young beach」のギターボーカルとして活躍している安部勇磨さんです。
これだと少し分かりにくいので、もう少し素顔の分かる画像も確認してみましょう。
なんとも優しそうな顔立ち。人柄の良さが滲み出でていますよね。
しかし高橋一生さんとは確かに全く似ていませんよね…。
しかしながら子役タレントだった頃の高橋一生さんと、安部勇磨さんの画像を比較してみるとさすがは兄弟。意外とそっくりなんですよ!
眉毛の形や垂れ目具合、口元の雰囲気などが似ているように感じられますね。
調査を進めていくと、どうやら全く似ていないことは苗字が違うことと関係していることが分かりました。
後半に続きます!
高橋一生が弟、安部勇磨と苗字や顔が似てない理由!
まず、阿部勇磨さんは最初に述べた通り、高橋一生さんを長男とする、5人兄弟の三男である事は、2017年1月20日に放送された「A-Studio」にて高橋一生さん自らが告白しているので間違いない事実です。
さらに衝撃的な事実が同番組で語られました。それは…
「自分と、次男と三男(阿部勇磨さん)、四男と五男でそれぞれ父親が3人います。」
高橋一生さんと弟の安部勇磨さんが似ていない理由はお父さんが違うということだったんですね。
苗字が違うのもこれが理由だったとは驚きです。
母親は一人ですが、父親が3人いるという、なんとも複雑な家庭環境だったことが分かりました。
母親とは長年の確執があったようですが、どんな人だったのでしょうか?
そんな家庭環境の中にあっても、高橋一生さんは長男としての責任感と、生まれ持っての優しさから弟たちの面倒をしっかり見ていて現在でも兄弟仲は非常に良い様子。
ちなみに、安部勇磨さん以外の弟たちは冒頭でも触れましたが、一般人ということで詳細な情報は上がってきていませんが、過去にスポニチにて職業が報じられています。
❝次男はデザイン系の職に就き、三男はロックバンド「never young beach」の安部勇磨さん。四男と五男が19歳と17歳で、五男は寿司職人の見習いとして修行に励んでいるという。❞
引用元:【高橋一生複雑な家庭事情「父親が3人違います」母親との別れは「弱ってから・・・」(Sponichi Annex)】
この記事が2017年1月時点での情報なので、その時点で四男と五男はまだ未成年のようですね。
高橋一生さんの生年月日からしてその年の差はなんと20歳!親子でもおかしくないほど離れた弟ということもあり、溺愛している様子です。
❝高橋一生さんは自分を慕ってくれる弟たちのことが可愛くて仕方ないみたいです。❞
引用元:【ブレイク中の高橋一生の過酷な半生「強さ」を作った逆境(livedoor NEWS)】
ここまで安部勇磨さんが高橋一生さんの弟さんで音楽活動をしている事、顔立ちが違う事、苗字が違う事について真相に迫ってきました。
安部勇磨さんにとっても、他の弟たちにとっても、長男の高橋一生さんは一家の大黒柱のような存在なのかもしれませんね。
兄弟を想い、優しく、時には厳しく接して立派に長男としての役割を果たしている高橋一生さん。
安部勇磨さんが「never young beach」の中で歌う歌詞には、いつも「何気ない幸せをかみしめる」ような事を歌ったものが多く出てきます。
それには、家庭環境の複雑さと、その後、父親のように自分を支え、後押ししてくれた高橋一生さんに対する感謝の気持ちの現われなのでしょう。
力強い高橋一生さんの言葉に励まされ、ここまで登り詰めてきた安部勇磨さん。複雑な家庭環境で揉まれて来たからこそ、「当たり前の事を幸せに感じる」という、ストレートでいて深い、スピリットが生まれたのではないでしょうか。
「A-Studio」での衝撃告白で高橋一生さんの意外な一面を垣間見れましたが、強いメンタルと、確かな実力、弟さんたちへの愛、全てにおいて、これからも高橋一生さんの人気は右肩上がりになる事間違いなしですね!