板尾創路の嫁は6人もいた!本当の結婚相手はOLで一般人!

板尾創路俳優として異彩を放つ板尾創路さんですが、なんと嫁が6人もいるとのこと!さらに本当の結婚相手は一般人のOLさんとの情報も!

6人の嫁の素性や実際の結婚相手の詳細情報を要チェック!

板尾創路さんは、相方のほんこんさんとお笑いコンビ130Rを結成。芸人として活動する他、差し筋では俳優としての活躍が目立ってきていますね。

年末恒例になっている『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の❝笑ってはいけないシリーズ❞では、板尾創路さんらしいシュールな笑いが毎年炸裂しています。

板尾創路 スケキヨ

さて、同番組では板尾創路さんの嫁が度々登場しているのですが、これは本当の嫁なのでしょうか?時系列でその素性と共にご紹介します!

板尾創路の嫁は6人もいた!

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の笑ってはいけないシリーズに板尾創路さんの嫁が登場していますが、

なんとその数6人!

6人の嫁はそれぞれどんな人なのでしょうか?口癖や特技なども併せて時系列でご紹介します!

一人目の嫁はブラジル人(1999~2000年)

板尾創路 嫁

まず、板尾創路さんの初代嫁は、ブラジル出身の外国人エキストラ。

片言の日本語で話す「もちろんそうよ!」「その発想はなかったわ」のフレーズには毎回爆笑させられました。

更に、映画『チャイルドプレイ』のチャッキーのものまねもかなりのクオリティーでしたね。

なお、二人の間には晴海という娘が一人いました。

板尾創路 嫁 チャッキー

板尾創路さん曰く「ブラジルへ帰った(離婚)」とのことで、次の年からは別の方が『板尾の嫁』となりました。

ちなみに現在は一般人として生活されているとのことす。

ニ人目の嫁はフランス人(2001~2002年)

板尾創路 嫁

一人目の嫁とはガラッと雰囲気が変わり、金髪が印象的な方すね。この方も初代同様「もちろんそうよ」などが口癖でした。

娘は一人目の嫁の時と同じく晴海さん。親権は板尾創路さんになったということでしょうね。

番組の企画で、『板尾創路さんと嫁の世紀のデスマッチ』として熱湯掛け合い対決や毒針吹き矢対決など、体を張った企画にも出演。

板尾創路 嫁

最後には毒にやれれてしまったのか、嫁はリングに倒れてしまいました。心配ですね…。

その後、回転寿司工作の後行方不明になったとのことですが詳細は不明です。

現在は一般人になっているとのこと。

三人目の嫁はインド人のシェリー(2004~2007年)

板尾創路 嫁 シェリー

板尾創路さんの3人目の嫁はインド生まれで、インド舞踊のステップを中心としたダンスが得意。

特にマドンナの「Like A Virgin」に合わせた独特のダンスは鉄板レベルで面白かったです。

板尾創路 嫁 シェリー マドンナ

口癖は歴代の❝板尾の嫁❞と同様に「もちろんそうよ」と「その発想はなかったわ」などですが、歴代の方と違うところは、冒頭ご紹介したダンスと、娘が「紗理奈」という名前です。

板尾創路 娘

一人目との間に生まれた娘、晴海さんは二代目の嫁さんのところへ行ったということなんでしょうね。

3人目の嫁は歴代の中でも一番細かく人物設定がされていて、嫁としてテレビに出演していた期間も長かったことから、世間では「本当の嫁では?」と思った人が後を絶えなかった様子。

そんな3人目の『板尾の嫁』を務めた女性については唯一、その素性が明らかになっています。

嫁の本名はシェリーさん。

板尾創路 嫁 シェリー

シェリーさんは4年間、板尾創路さんの嫁として活躍していましたが、離婚したことが理由で突如降板してしまいました。

実際の理由はシェリーさんの出産とのことです。

期間が長い事や、ダンスが印象的だったことなどから❝板尾の嫁❞として一番記憶に残っているのではないでしょうか。

四人目の嫁はスウェーデン人(2008~2009年)

板尾創路 嫁

この方はエアロビが得意な女性で、板尾創路さん恒例の売り込み企画で『勃◯王』という商品のプレゼンをした後に行方不明なったとのこと。

二人の間には虚弱体質な金髪の娘が一人いました。

板尾創路 子供

四人目の嫁もダンスが得意ということで、三人目のシェリーさんから始まった

板尾の嫁=ダンスが得意

というイメージが継承できる外国人女性が選ばれたのでしょうね。

五人目の嫁は金髪女性(2009年)

板尾創路 嫁

出生地不明の女性で、見た目はシェリーさんに似ていると言われていますが、金髪のウィッグを付け、つけまつげを付けているのが印象的。

口癖が「暑いわぁ、汗ばむわぁ」というところはこの女性唯一の特徴です。

二人の間にはやはり娘が1人。黒髪で名前はわかっていません。

板尾創路 子供

五代目の嫁は2009年に出演し同年に降板していますので、歴代の❝板尾の嫁❞の中では出演期間が一番短かったですね。

六人目の嫁はヨーロッパ系(2009~2011年)

板尾創路 嫁

六代目の女性も出生地不明ですが、雰囲気からしてヨーロッパ方面の顔立ちでしょう。

「その言葉胸に刺さるわぁ」という口癖が特有のものです。

ただし、娘は五人目の時と同様に黒髪でアジア顔ですので、板尾創路さんの遺伝子は結構強めということなんでしょう。

板尾創路 娘

嫁としてのテレビ出演は約2年間でしたので、三人目の嫁、シェリーさんに次ぐ出演期間となります。

七人目の嫁はインド人シェリー(2011年~)

板尾創路 嫁 シェリー

7代目の女性は…3代目として活躍したシェリーさんが再び登場です!

シェリーさんは出産後、ちょうど子育ても落ち着いてきたのか、4年の時を経て板尾創路さんと復縁という形で登場しています。

この時の娘の名前は『晴海』とのことですが、3代目のときの『紗理奈』はどこにいったのでしょうか…?

さて、❝板尾の嫁❞として長きに渡り活躍し続けているシェリーさんですが、一体どんな方なのでしょうか。

板尾創路の嫁・シェリーとはどんな人?

シェリーさんは、インド出身の外国人タレントとして日本で活動し、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」』の企画内で❝板尾の嫁❞に抜擢されたことで一気に注目されました。

歴代の嫁の中でも一番出演期間が長く、❝板尾の嫁❞といえば直ぐにシェリーさんのあのダンスを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

実はシェリーさん。一時期オフィシャルサイトを立ち上げていたんですよね。

現在は削除されており内容を確認することはできませんが、2007年に『板尾の嫁ことシェリーです』というタイトルでブログを開設しています。

板尾創路 嫁 シェリー ブログ

出産のため1度番組を降板しましたが、再度同役で復帰しています。ブログは『ナマステ!シェリーのオフィシャルブログ』として名前を変えた形跡が残っていますが、こちらのサイトも現在は閉鎖されいるようで、アクセスしてもサイトの内容を見ることができなくなっています。

出産したとのことですが、子供を始めとして旦那さんがどんな人なのかなど家族についての情報は一切公表されていません。

もともとダンサーだったこともあって、ダンスのキレはピカイチですよね。

約4年のブランクを感じさせない、パワフルなダンスに、またもやファンが増えるのではないでしょうか。

これまで、番組上の板尾創路さん歴代嫁について時系列で紹介してきましたが、次からは、本当の嫁についてご紹介していきます。

後半に続きます!

板尾創路の本当の嫁は誰?

世間では、先ほどご紹介した三人目の嫁、シェリーさんが本物の嫁なのでは?と推測する声があがっていますが、実は本当の嫁が別にいます。

本当の嫁はいったいどんな人なのでしょうか?

二人のなれ初めは?

『板尾の嫁』として定着している方々は皆さん外国の方ですが、板尾創路さんの本当の奥様は日本人で、8歳年下の一般の方とのこと。

一般の方であるためか、板尾創路さんが出版している本等にも名前など詳しい事は書かれておらず、『嫁』として紹介されるに留まっていますが、噂によると都内でOLとして勤務しているとのこと。

嫁とは板尾創路さんが東京に上京した1996年頃、友人の紹介で知り合ったことがきっかけで交際に発展。

2年の交際期間を経て1998年に結婚しています。この時、板尾創路さんは35歳で、嫁は27歳だった計算になりますね。

奥様は一般人のため、画像などは一切公開されておらず、結婚式も親族と仲の良い芸人のみ出席したとのことで画像などは一切流出していません。

一般人である奥様に負担がかからないよう、とても配慮されていることが伺えますね。

嫁に関するエピソードまとめ

板尾創路さんの奥様は、なんとお笑いに全く興味がなく、テレビも見ない人とのこと。

お笑い芸人の方の奥様となれば、お笑いに興味がある人が多いイメージですが、板尾創路さんにとってはそれが逆に居心地がいいのかもしれませんね。

板尾創路さんは2007年に長女の英美ちゃんを授かります。しかしながら、2年後の2009年に、『乳幼児突然死症候群』により急死しています。

乳幼児突然死症候群とは、原因はまだ詳しくわかっていませんが、事故などの外的な影響や窒息などによるものではなく、眠っている間に突然死してしまう難病とされています。

病気を防ぐためには、乳児期にうつぶせで寝させないように気を付けることや、両親が喫煙しないよう気を付けること、また母乳で育てることが重要であると言われています。

板尾創路さんと奥様の間には2013年に次女のピピちゃん(愛称)を授かっています。

板尾創路さんは、長女が亡くなったことについて、2013年に放送された『24時間テレビ』で次のように語っていました。

板尾創路 24時間テレビ

❝「当たり前のことは普段は気づかない。ボクは生きていくことは辛いことだと思うけれど、生きていくことは凄い素晴らしいことだと思う」❞
引用元:【スポニチアネックス】

言葉で表せないくらい悲しい経験をされた板尾創路さんですが、テレビでコメントをするということはその悲しみを乗り越えたということなのでしょう。

さて、板尾創路さんの歴代の嫁と実際のお笑い芸人として抜群のセンスを持ちながら、俳優としてもの才能も発揮している板尾創路さんについて見てきました。

私も『ダウンタウンのガキの使いじゃあらへんで!!』の視聴者で、毎年板尾創路さんの登場の仕方に注目しています。

芸人としてのみならず、俳優としての活躍も応援していきます!


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