山下健二郎の兄はコクヨ編集長で出身大学も判明！実家は京都のお寺？
山下健二郎さんはグループ内ではお笑い担当みたいなところもありますね。
実は山下健二郎さんにはお兄さんがいます。そのお兄さんというのが、かなりデキる男！どんな人なんでしょう？詳細情報要チェック！
山下健二郎さんの魅力と言ったら何と言ってもユーモアの部分でしょうね。
バラエティ番組でも一発芸を披露するところや、メンバーとのオフショットで誰だかわからないぐらいの変顔をするところなどが親近感も感じつつ、最高のパフォーマンスを魅せる姿が老若男女問わず好感度の高い理由なんでしょうね。
こんな感じで。
あご勇さんのものまねだそうですが、どっちがオリジナルか分からないぐらいのクオリティーですね。
それも、全身全霊のギャクですので、カッコいい山下健二郎さんのルックスとは少し違って見えますが、 持ち前の爽やかさと、太陽が似合うといっても過言でない笑顔が何をしても許される理由でしょう。
そんな山下健二郎さんにはお兄さんがいるのですが、それがまたとても仕事のデキるイケメンなんですよね！
その他、三代目 J Soul Brothersメンバーのプライベート情報はこちらっ！
山下健二郎の兄はコクヨ編集長で出身大学は？
早速ですがお兄さんの名前は山下正太郎さん。京都工芸繊維大学大学院デザイン経営工学専攻を修了された後、コクヨという文房具の大手メーカーにオフィスデザイナーとして入社します。
入社後は、デザイナーとしての経験を積みながらコンサルティング業務にも関わっているようです。
さらに、変化の中で成長する組織や個人の働き方を支えるという理念の下にオフィス環境を総合的にプロデユースする「WORKSIGHT」(ワークサイト)立ち上げ、現在はWORKSIGHT編集長として小中高生に講習も行っています。
業績はもちろんのこと、一プロジェクトを任せられるなんてサラリーマンの目標ですよね。仕事がデキる男って、ほんっとにカッコいいですよね。
ところで、仕事がデキるとはいえ一般人である山下健二郎さんのお兄さんに注目が集まったのはなぜでしょう？
それはコクヨWEEKというニコ生のニコ動公式番組に出演したことでした。
これは、コクヨに勤める社員さんがコクヨの魅力について語るというものなのですが、兄、山下正太郎さんが出演する際、応援として山下健二郎さんも登場しました。
当時、山下健二郎さんが出演すると聞いて会場には２万４０００人を超えるファンが集まったのには、驚きです。
トーク中はコクヨの魅力について語っていたのですが、所々笑顔になった表情がやっぱり兄弟なんですね。とてもそっくりでした。
実は注目されたのにはまだ理由がありまして、兄、山下正太郎さんってとてもイケメンなんですよね！
山下健二郎の兄、山下正太郎がイケメンだと話題に！
山下健二郎さんの兄、山下正太郎さんがどんな人なのかについてお伝えしてきましたが、一番気になるのはやっぱり❝顔❞ですよね。
画像を入手しましたので御覧ください。
目元が似ている感じがしますよね。口元のおひげも最高です！なんだか大人って感じで、落ち着いた雰囲気がいい感じです。
兄弟そろってイケメン。しかも違う魅力を持っているなんて親の顔が見てみたい？ですね。
この魅力には多くの女性が虜になっているようで、❝山下ブラザーズ❞との愛称まで作られお二人のツーショットが人気を博しています。
さらに嬉しい情報がっ！山下正太郎さんは…
まだ結婚していません！
２０１６年３月現在、まだ独身なんですよね。もしかしたら奇跡が起こる可能性もってまぁ無いか…。
このように山下健二郎さんに並び、お兄さんの山下正太郎さんもイケメンなんて「なんて恵まれた遺伝子！？」と思っていたのですが、この素晴らしき遺伝は、ご兄弟だけではなかったようなのですっ！
後半に続きます！
山下健二郎の実家はお寺じゃなく実際はスゴイ名家！？
山下健二郎さんの出身地が京都であることはみなさんもご存知かと思いますが、そのためか「実家が神社ではないか？」という噂があがっているんですよ。
「えぇ！？アゴ勇のモノマネとかしている方なのに神主？」と厳かな雰囲気の神社とは１８０度違っていますよね。
しかし、ご安心ください。実家が神社というのは噂だけであって事実ではありません。
神主姿の山下健二郎さんも見てみたーい！という欲望は一時的に置いておくことにします。
なぜそのような誤解が生まれたのかと言いますと、出身が京都という以外に、週間EXILEの放送内容が原因なのです。
２０１２年の１月１７日放送で山下健二郎さんと同じくメンバーの登坂広臣さんが京都へ行く企画がありました。
その中で山下健二郎さんは故郷ということもありご両親や仲の良い地元のご友人などを紹介しつつ、ぶらっと神社を訪れています。
その際に「神社を訪れたこと」と「山下健二郎さんの故郷」という情報がリンクしたことで、『実家が神社』という誤った情報が流れてしまったようですね。
しかし、山下健二郎さんの実家がどこにでもあるような一般家庭なのかというとそうではありません。
ひいおじいさんが清水六兵衛（きよみず・ろくべい）という有名な工芸家さんなんです。
「清水六兵衛」という名は、現在で８代目。日本全国で展示会を行っていて日本だけではなく日本の陶芸を世界に広めたいと海外でも展示会を行っているほどの工芸家さんです。
初代の清水六兵衛さんは、１７７１年にまで遡るのですが、その頃と言えば杉田玄白が初めて人体の解剖図「解体新書」を発刊した頃です。
山下健二郎さんのひいおじいさんというのはその６代目に当たります。
ご本人曰く、実家には何百万のも工芸品があり陶器を焼く窯などの設備もあるとのこと。
ここまで聞くと日本庭園のようなご立派な自宅しか想像できませんね。
山下健二郎さんは過去にUSJのダンサーだった経験もありますから、受け継がれた才能や感性がご本人の努力によって開花し、パフォーマーとしての活躍に繋がっているのだと思います。
素晴らしきパフォーマンスとたまに見せる変顔。次はどんな変顔…、いや、パフォーマンスを見せてくれるのか？これからも目が離せないですね。
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