鈴木亮平は大学の偏差値が高く浪人?学部やサークルはこれだった!

鈴木亮平映画「HK 変態仮面」やドラマ「東京タラレバ娘」などで現在大活躍中の鈴木亮平さんですが、大学はどこだったのでしょうか?

偏差値が高く浪人していた?出身学部や所属サークルも併せて要チェック!

鈴木亮平さんは若手ではありますが、演技派俳優として既に中堅どころの貫禄を感じますよね。

役柄によって体重を20kg減量したり、逆に30kg増量したりと凄まじいまでの役作りをするほど。役柄に併せて見た目まで変えるなんて、妥協無く演技に向き合っていて本当に凄いですよね。

演技に向き合う姿勢から「さぞかし演技の勉強を学生時代からしてきたんだろうなぁ」と思ったのですが、どうやら学生時代は演技と縁のない学問を勉強していたようです。

まずは、鈴木亮平さんの出身大学から見ていきましょう。

鈴木亮平の大学はどこ?

鈴木亮平さんの所属事務所(ホリプロ)の公式プロフィールを確認しますと、❝東京外国語大学(英語専攻)卒業❞となっています。

鈴木亮平 大学

確かに鈴木亮平さんは英語力が非常に高く、出演した2014年8月30日公開の映画「TOKYO TRIBE」の記者会見でネイティブなみの発音でコメントしていましたからね。

→鈴木亮平の英語勉強法が凄い!評判や性格は?卒アル画像が意外!

学部はどこ?

鈴木亮平

鈴木亮平さんは英語専攻だったということが公式プロフィールから分かりましたが、具体的のどこの学部だったのでしょうか?

分かっている東京外国語大学の英語専攻ということから考えると、おそらく❝外国語学部欧米第一課程英語専攻❞だと思われます。

2012年に学部の再編が行われ、現在はこの学部は存在しませんが、鈴木亮平さんは2005年度卒業ということですから外国語学部欧米第一課程英語専攻で間違いなさそうです。

サークルはどこ?

鈴木亮平

大学と言えばサークル。勉強よりもサークル活動に力を入れている学生も多いですからね。

鈴木亮平さんの公式ブログを確認していくと、大学時代は演劇サークルに所属していたことがわかりました。

なるほど、演技とはまったく接点が無さそうな学生時代を送っていたと思ったら、ここで演技と出会っていたのですね。

しかもそのブログには演技の勉強法として

さまぁ~ずのライブDVDを繰り返し見て演劇の勉強をした

を挙げていました。確かにコントは演技力が必要ですからね。

東京外国語大学といえば文系大学の中ではかなり有名な大学かと思いますが、偏差値はどのくらいになるのでしょうか?

鈴木亮平の大学の偏差値は?

東京外国語語大学の偏差値は、旺文社の調査によると言語文化学部が60~67.5となっています。

そして英語専攻の偏差値は学部内で一番高い67.5となっていました。

偏差値65でだいたい受験者全体の上位10%に位置することになりますから、さすがに東大や京大とまではいきませんが、相当にレベルの高い大学じゃないでしょうか。

ちなみに、大学生活のことを❝4年間のロングバケーション❞などと言い、勉強をほとんどせずに卒業していく学生は多いですね。

つまり、大学生活で本当に学問が身に着いたという人は、それだけ自己を律することができた人ということです。

うまく時間を使ったり、計画的に物事を進めないとなかなかできませんからね。

鈴木亮平さんはインタビューに英語で答えるなど実用レベルの英語を身に着けていることを考えると、サークル活動ばかりではなく、勉強もしっかりしていたわけです。

これはストイックに俳優業に打ち込む姿にも現れていますよね!

ところで鈴木亮平さんは1983年の3月生まれです。大学の卒業年度は2005年、ということは卒業は2006年の3月ですね。

ん?ということは…。

後半に続きます!

鈴木亮平は浪人している?

大学は浪人や留年をせず、ストレートで行けば22歳になる年度、またはなった年度で卒業となります。

計算上、鈴木亮平さんはストレートに行っていれば2005年に卒業することにんなるのですが、実際は2006年に卒業していますので、23歳で卒業したことになります。

ということは、1年浪人したか留年したかのどちらかということになりますね。

鈴木亮平さんは2004年から俳優としてドラマに出演していますので、「仕事と勉強の両立が出来なくて留年したの?」と思いきや、実際は別の理由があったようです。

実は、鈴木亮平さんは高校時代に1年間ドイツに留学していたのです。

通常、留学であれば高校の卒業単位として認められると思うのですが、その単位というのが現在は36単位まで。高校を卒業するには合計74単位以上取得が必要になってきます。

もしかすると、海外留学に比重を置きすぎ、日本での単位がタリなかったことで留年してしまった可能性もありますね。

鈴木亮平

鈴木亮平さんは大学卒業後に、演技学校アクターズクリニックに所属して俳優・映画監督である塩谷俊さんの教えを学んでいます。

役作りに対する真摯な姿勢は演技学校で学んだ姿勢なのでしょう。「花子とアン」のような紳士的な役も「HK 変態仮面」の主役のようなクセのある役も見事にやってのけるのは本当に演技力がないとできないことですからね。

鈴木亮平さんは日本で活躍していますが、いつかその英語力を生かして海外の舞台に立つ日が来るかも!

少なくとも、ピースの綾部祐二さんよりは早くレッドカーペットの上を歩くはず!

これからの活躍に期待大ですね!


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