高橋一生の鼻の傷跡の原因!移植の真相を画像で確認!
ドラマ「民王」で大ブレイクを果たし、今や一躍人気俳優となった高橋一生さん。実は1990年にデビューしているため、芸歴は既に27年になるベテランさん。
そんな彼の鼻に傷跡が!原因は元カノ?粉瘤との情報も!移植手術で治ったのは本当?噂の真相を画像で要チェック!
塩顔ブームが訪れてしばらく経ちますが、高橋一生さんも塩顔とあってブレイク中。
2017年1月ドラマ「カルテット」や3月18日公開の映画「3月のライオン」にも出演するなど人気絶頂を迎えていますね。
テレビでの活躍が急激に増えた高橋一生さんですが、テレビに出演すればするほど噂になっていることがあります。
それは「鼻に大きな傷跡がある」とのこと。気づいている人も多いようですが、その原因は一体何だったのでしょうか?真相に迫ります!
高橋一生の鼻に傷跡が!
高橋一生さんの鼻…。よく見てみると確かに深い傷跡を確認することができます。
こちらの赤枠で囲った部分がそうですね。
ドラマや映画など動画ではそれほど気にはならないのですが、静止画像になると小鼻から鼻の頭にかけて円形状の傷跡が目立ちますね。
一部ではこの傷跡について「鼻の整形跡では?」との噂も上がってきていますが、成形技術が進歩した今の時代、さすがにこんな跡が残るような手術をするとは考えにくいですよね。
ましてや顔が商売道具の俳優さんなので、整形跡である可能性は少ないでしょう。
ではいったい鼻の傷跡の原因は何だったのでしょうか?
鼻の傷跡の原因は?
鼻の傷跡については生計以外にも様々な憶測が飛び交っています。主な原因として噂にあがっているのは下記の2点。
- 「元カノにつけられた」
- 「病気の手術跡だ」
それでは順番に真相を確かめていきましょう。
鼻の傷跡は元カノに対する激怒が原因だった?
元カノが傷跡の原因というのは穏やかではないですね…。これは本当なのでしょうか?
SNSを中心に出ていたのが「元カノに激怒したときに傷を付けられた」説。元カノが誰をさしているのかも定かではないのですが、具体的に相手が判明している熱愛報道があったのは尾野真千子さんと田中麗奈さんのみ。
「元カノからの暴力を受け鼻に傷を負った」というようなことが噂になっていますが、これはちょっと考えにくいですね。ケンカした相手が尾野真千子さんか田中麗奈さんならなおさらです。
尾野真千子さんも田中麗奈さんも女優さんですから、❝顔に傷がつく❞ということがどれほど大変なことなのか職業柄分かっているはずですよね。下手なことをすれば所属事務所と裁判沙汰になりかねません。
いくら我を忘れるほどのケンカをしたところで、俳優同士、顔に傷を負わせるようなことはしないでしょう。
また、元カノが原因というのは週刊誌でも報道されたことはありませんでしたので、噂止まりで間違いないでしょう。
では、鼻の傷跡の原因は一体何だったのか?調査を進めていくと病気の治療のためだったことが分かりました。
鼻の傷跡の本当の原因は粉瘤!
2009年8月15日、東京FMホールにて13時から行われた高橋一生さんのトークイベントで鼻の傷跡について下記のように語っています。
「鼻の横にできた❝できもの❞が大きくなってしまって、それを切除するために手術してました。」
これまでコンスタントに仕事をしてきた高橋一生さんでしたが、ドラマや映画、舞台共に2008年9月から2010年に掛けて仕事をほぼ休養しています。
この期間に手術を行い傷跡の回復を待っていたということなんですね。
確かに手術前の高橋一生さんの画像を確認すると、小さな❝できもの❞を確認することが出来ます。
2008年1月ドラマ「1ポンドの福音」出演時には下記の画像のように❝できもの❞がかなり大きくなっていますね。
さて、この❝できもの❞の正体は一体何なのでしょうか?
これは画像の症状から世間では「粉瘤(ふんりゅう)」英語名で「アテローム」という、皮膚内部に袋状の構造ができてしまい、その中に新陳代謝で剥がれ落ちるはずの角質がたまってしまう病気であると推測されています。
粉瘤の断面図を図解するとこのようになります。
初期の段階ではニキビと似たような状態ですが、違いは開口部が黒くなった老廃物で塞がっているという点と、放っておくとどんどん老廃物が溜まり10cmを超える大きさになる場合があると言う点。
また、場所によっては粉瘤が破裂することで膿(うみ)が体内に出てしまい、命の危険もあるそうです。
仕事は1年近く休む必要がありましたが、早く治療をして本当に良かったと思います。放って置いたら取り返しの付かないことになってしまっていたかもしれませんからね。
さて、高橋一生さんの鼻の傷跡が粉瘤の手術跡であり、一時期はその傷がとても目立つ状態にあったことが分かりました。
しかし最近の映像を確認していると、どんどん傷跡が目立たなくなってきているんですよね。
これにはこんな噂が浮上してきています。
後半に続きます!
高橋一生の鼻の傷跡が移植で治ってる?
高橋一生さんは2017年に入り今まで以上にテレビでの露出度が増してきていますが、そんな中で
- 「鼻の傷跡がかなり綺麗になっている」
- 「皮膚を移植して治したのではないか?」
と話題になっています。
こちらの画像などでは全く傷跡が気になりませんね。
最後の画像は全くと行っていいほど鼻の傷が分からなくなっています。あれだけ大きな傷跡だったのでやはり皮膚の移植手術をしたのでしょうか?
このことについて、確認していくと皮膚の移植手術はしていないと考えられます。その理由として、術後は最低でも1ヶ月以上の期間、安静にしなければならないからです。
先ほども触れましたが、2008年9月~2010年までの休養期間以降のスケジュールを確認すると、途切れることなくドラマや映画に出演しているんですよね。
さらに、皮膚の移植手術はリスクもあり、もしも手術した箇所に血の塊などができてしまった場合、移植した皮膚が腐ってしまうことがあったりします。
芸能人は顔も商売道具の一つなので、ほんのわずかな傷跡を消すために、皮膚移植をすることも考えられますが、高橋一生さんの場合、もし本当に移植をしていれば、粉瘤のときのようにトークイベントで手術について語るはずですからね。
しかし俳優さんが顔の手術をする、しかもそれを公表するとは、なかなかすごいなぁと思います。もちろん病気だったのですから仕方のないことですが、黙っていればわからないような傷なのにです。
ファンに正直に話す姿勢はとても好感が持てますよね。
正直と言えば、高橋一生さんは「A-Studio」にて母親との関係を赤裸々に語って話題になっています。
母親と確執があったことまで自ら告白していましたが、一体どんな人だったのでしょうか?
高橋一生さんはどんな役にもなりきる❝カメレオン俳優❞として演技力は高評価。鼻の傷跡も目立たなくなってきていますので、これからますますの活躍を期待できる俳優さんですね!