野田洋次郎の歴代彼女と曲の関係を総まとめ!マキの死因が歌詞に?
人気バンドRADWIMPSの曲と野田洋次郎さんの歴代彼女には知られざる関係が!
各楽曲と彼女の関係性を総まとめ!中でもマキさんという方の死因が歌詞になっている噂もあるので真相を要チェック!
野田洋次郎さんは、自身のバンド、RADWIMPSの曲の作詞・作曲を手掛ける他、プロデューサーとしてCHARAさんやハナレグミさん、Aimer(エメ)さんらに楽曲を提供するなど、大活躍中のアーティストですね。
最近では大人気となった2016年8月26日公開の映画『君の名は。』の主題歌であるRADWIMPSさんの楽曲『前前前世』が大ヒットするなど、今や引っ張りだこのバンドになっていますね。
RADWIMPSさんの楽曲はギターボーカルを務める野田洋次郎さんが手掛けていますが、実は野田洋次郎さんの歴代彼女と歌詞には密接な関係があったのです!
野田洋次郎さんが彼女のことを綴った曲はファンの間でも人気が高いとのことですが、どの曲とどの彼女がリンクしているのか、気になりますよね。
まずは、野田洋次郎さんの歴代彼女について見ていきましょう。
野田洋次郎の歴代彼女!
野田洋次郎さんは一般人も含めこれまでに女性との熱愛の噂が多数上がっています。
やっぱりクリエイティブな仕事ができる男性ってステキですからね。周りの女性が放っておかないのも納得です。
それでは野田洋次郎さんの歴代彼女を時系列で確認していきましょう!
元カノはマキ(一般人)
まず1人目は、マキさんという方。一般の方なので詳細な情報は公表されていませんが、ファンの間では有名な彼女です。
『アサ芸プラス』によると、アルバムのスペシャルサンクスにあるMさんとは、マキさんイニシャルだとされています。
❝過去に発売したアルバムのスペシャルサンクスにあるMさんとは、野田が交際していた一般女性とも言われる。❞
引用元:【アサ芸プラス(2015年4月28日)】
また、イニシャルMが❝マキ❞だと特定された理由は彼女のことを歌ったとする『有心論』の歌詞から。
この曲の中で
地上で唯一出会える神様
とありますが、神をアルファベットにするとKAMIになり、それを並べ替えるとMAKIとなることから彼女の名前がマキであるとされています。
マキさんの本名については
- 篠原真希さん
- 篠原麻希子さん
- 篠原麻希さん
の中のどれかだとされていて、昔モデルをしていたとする情報も上がってきています。
マキさんとの交際時期についてはこれまでに公表されたことがありませんが、2006年6月に一度別れ、同年の8月に復縁。その後、2008年7月31日に沖縄ナムラホームで開催された『オーダーメイドライブ』の直前に完全に別れたのではないかとされています。
野田洋次郎さんはマキさんのことを
「疑うって言葉の意味を知らないくらい純粋な人」
と表現するなど彼女のことを大好きだった様子。
また、マキさんに関する情報は少ないものの、RADWIMPSの1枚目のアルバム『RADWIMPS』に実はマキさんが登場しているとのこと。
歌詞カードの裏にある多数の写真が散りばめられているものの中で野田洋次郎さんの後ろでピースをしている女性だと言われています。
その画像はこちらです!
画像が細かすぎてちょっとどれだか特定が難しいですね…。
少なくとも交際期間は2年以上はあった計算になりますので、野田洋次郎さんにとって本当に大切な方だったことには違いありませんね。
元カノは臼田あさ美
臼田あさ美さんは15歳の時にスカウトされ、2〜3年は芸能事務所に所属せず、雑誌モデルとして活動していましたが、2003年からは『CanCam』や『AneCan』の専属モデルを務めると共に、女優としてドラマや映画、CMと現在も活躍しています。
最近ではドラマ『金と銀』や『架空OL日記』、映画は『愚行録』や『南瓜とマヨネーズ』に出演していますね。
また、臼田あさ美さんは2017年1月14日にロックバンド OKAMOTO’Sのドラマーであるオカモトレイジさんと結婚したことを発表されています。
野田洋次郎さんと臼田あさ美さんは週刊誌『女性セブン』にて熱愛がスクープされています。
❝野田のマンションで半同棲状態であり、腕を組んで買い物に出かける姿などが目撃されている。臼田が司会を務める音楽番組で共演したことが交際のきっかけという❞
引用元:【女性セブン(2011年7月7日)】
2人は食器等を買いにいき、帰りに韓国料理屋で食事をした後、野田洋次郎さんのマンションに2人で帰っていった様子が画像付きで報じられています。
交際のきっかけとなった音楽番組とは、臼田あさ美さんが司会を務めていた『スペチャ!』とのこと。
RADWIMPSのファンだった臼田あさ美さんが収録語に野田洋次郎さんの連絡先を聞いたことから急接近し、交際に発展したと言われています。
ファンだった野田洋次郎さんと付き合うところまで発展するなんて、すごいですよね。きっと、野田洋次郎さんが付き合おうと思えるくらい、臼田あさ美さんも魅力的な方なのでしょうね。
しかし、2人はスクープされた半年後に破局してしまいます。
破局した理由は各週刊誌でも報じられていませんでしたが、次に紹介する女性との熱愛が発覚していますので、野田洋次郎さんの気持ちが離れてしまったというのが理由だったのかもしれませんね。
元カノは吉高由里子
吉高由里子さんは、高校1年生のときにスカウトされたことで芸能界デビュー。
映画『蛇にピアス』でブレイクし2014年にはNHK『花子とアン』でヒロインを務め『紅白歌合戦』の司会も務めるなど、大活躍中の女優さんですね。
最近では日本テレビ『東京タラレバ娘』や映画『ユリゴコロ』の主演を務めるなど、止まらぬ活躍を見せています。
そんな吉高由里子さんと野田洋次郎さんは2011年に、RADWIMPSのツアー後、友達の紹介で知り合い交際に発展したとされています。
2011年のツアーと言えば「絶体延命ツアー(4月12日~8月3日)」なので、出会ったのは8月以降ということになりますね。
そして二人の熱愛は2013年2月5日にテレビで大きくスクープされます。
二人の熱愛は順調に行くかと思われていましたが、熱愛報道の半年後、フライデーにより2人の路上での大喧嘩がスクープされ破局したのではないか?という噂がながれました。
喧嘩した理由は、吉高由里子さんが当時出演していた『花子とアン』のプレッシャーが大きく、かなりナーバスになっていて野田洋次郎さんが支えきれない状況になったことが原因ではないか、と言われています。
しかし、2014年4月中旬頃に再度デート現場のツーショット画像がスクープされています。
この報道を受けてファンの間では❝喧嘩する程仲が良いカップル❞と噂になったのですが、実際に野田洋次郎さんも吉高由里子さんとの結婚を意識していた様子。
野田洋次郎さんが出版した『ラリルレ論』の中で紹介されている2014年2月21日の日記に、野田洋次郎さん自身も、吉高由里子さんとの結婚を意識していたのではないか?と感じ取れる文章があるんですよね!
❝あの人に言われた。「わたしと別れたら誰とも結婚できないよ」 最初はふざけんなと思った。でもそのうち本気でそう思った。❞
引用元:【ラリルレ論】
しかし、2015年4月14日発売の週刊誌『FLASH!』により、2人の破局が報じられています。
原因は吉高由里子さんの仲の良かったマネージャーが事務所を退社してしまったことと関係している様子。
信頼していたマネージャーが離れてしまったことで吉高由里子は情緒不安定になり、その影響で野田洋次郎さんと喧嘩を繰り返すようになり、最終的に破局をむかえてしまったとのこと。
一方で『花子とアン』が終了したことによる『燃え尽き症候群』を患っていることが情緒不安定の原因ではないかとも噂されています。
更にこの破局報道後、しばらくして吉高由里子さんは非常に意味深なツイートを残しています。
いのち
たくさんの愛で産まれてきたはず
たくさんの愛を持ち合わせたはず
たくさんの愛に育まれてきたはず
たくさんの愛が溢れでてくるはず
たくさんの愛と生 き て い くはず
たくさんの愛は地球にはあるはず皆、初めて生きる今日 pic.twitter.com/guH8B2r11u
— 吉高由里子 (@ystk_yrk) December 21, 2015
これはお腹の赤ちゃんの成長の様子を確認する時に使用するエコー写真。画像が誰のものかは定かにしていませんが、もしかして吉高由里子さん本人のもの?
なにより気になる点は文章に❝はず❞が繰り返されているところ。
後半の部分は希望や期待といった意味合いで❝はず❞を使っていると読み取ることができますが、文章の一番初めだけは「産まれてきたはず」となっているため、『産まれてこなかった』という背景が想像できます。
自然現象である可能性もありますが、野田洋次郎さんとの子供を仕事を優先するために諦めた(諦めさせられた)とい風に考えるとちょっとゾッとしますね…。
ただ、このツイート実は隠しメッセージがあったように思えます。
というのも2015年11月4日からRADWIMPSさんは10回目のライブツアーを開催しているのですが、そのツアータイトルが「胎盤」なんですよね!
先ほど紹介した吉高由里子さんのつぶやきはこのツアーのタイトルに絡めたものだったと思われますので、野田洋次郎さんとの良好な関係は破局報道後も続いていることを伺わせますね。
一時期、テレビ出演が激減していた吉高由里子さんですが、野田洋次郎さんとの破局やマネージャーの退社などプライベートでうまく行かなかったことが大きく関係しているよう。
さて、野田洋次郎さんと吉高由里子さんは破局後それぞれ別の方と噂されるなど、完全に別れたと思われていましたが、2017年になってからは❝復縁説❞が流れています。
きっかけは「野田洋次郎さんと吉高由里子さん2人のツイッターの内容が意味深」ということが原因でした。
まず、野田洋次郎さんのツイッターですが、これは吉高由里子さん出演のドラマ『タラレバ娘』で吉高由里子さんがロールキャベツを食べていたことを現しているのではないか?と言われています。
ロールキャベツって素敵
あらゆる角度から素敵
— Yojiro Noda (@YojiNoda1) February 16, 2017
続いて吉高由里子さんは、RADWIMPSの『会心の一撃』と『前前前世』の歌詞の一部をつぶやき、同日には5、6年前にぴゅいんと戻れそうな気持ちになる、とつぶやいています。
心に足が生えたような感覚で
生きていきたい身体を追い越してっちゃうような
心で動きたいなっ
— 吉高由里子 (@ystk_yrk) February 15, 2017
冬晴れの中の春の匂い
時間は常に動いてる今日が1回しかないのなんて
当たり前なのにね
なんだか5、6年前にぴゅいんと戻れそうな気持ちになるのは
なんなんだろうね
戻れるわけないのにね
ひしひしと感じております
さっ❤︎10時から
今日も
あなたの1時間私にください— 吉高由里子 (@ystk_yrk) February 15, 2017
ファンの間では、吉高由里子さんは復縁したいのではないか?と言われており、一方で野田洋次郎さんも吉高由里子さんがツイートした次の日に吉高由里子さんに関連するツイートをしていることから、復縁する可能性がかなり高そう。
破局してもなおツイッター上で間接的なやり取りをしている点、喧嘩はしても、本当に仲が良い2人だったことは間違いなさそうですね。
今のところ復縁したとする情報は上がってきていませんので、今後も二人が復縁するのか否かについて注目していきます!
元カノは前田敦子?
前田敦子さんは、AKB48のオープニングメンバーから参加し、AKB48の不動のセンターとして人気を博していましたね。
2012年8月27日の卒業公演をもってAKB48を卒業後、現在はドラマや映画に出演し、女優として活躍の場を広げています。
そんな前田敦子さんは野田洋次郎さんと2017年1月1日に熱愛が報じられました。
❝野田洋次郎(31)と、元AKB48で女優の前田敦子(25)が親密交際していることが31日、分かった。2年ほど前に知り合い「仲良しグループ」の一員として交友を重ねてきたが、16年夏頃に関係が発展したという。❞
引用元:【前田敦子と「RADWIMPS」野田洋次郎が親密交際(デイリースポーツ)】
しかし、この報道に対し2人はツイッター経由で完全否定をしています。
なんだろう。
熱愛報道みたいなのが出てるみたいですがまったくの事実無根です。正月早々。
相手方にも申し訳ないので、伝えさせてもらいます。なんだかなぁ。
— Yojiro Noda (@YojiNoda1) January 1, 2017
全く、ないですよ‼︎
そんな根も葉もない噂で出ちゃうと相手方にも、ファンのみなさんに申し訳ないです。全くありませんよ。なんで‼︎びっくり‼︎‼︎‼︎
— 前田敦子 (@Atsuko_100) January 1, 2017
本人たちのツイートにより、付き合っているという可能性が非常に低いですが、2人が交流していることはもっぱらの噂なんですね。
❝共通の知人がいたことから、プライベートでの交流を持っているようです。付き合ってはいないものの、“男女の関係”であることは、完全に否定できない……❞
引用元:【前田敦子とRADWIMPS野田洋次郎 交際否定も親密関係は確か?(livedoor NEWS)】
この噂が発覚した当時、前田敦子さんには一般人の彼氏がいると噂されていましたので、野田洋次郎さんと関係を持っていたとするなら二股…。
しかし二人の情報はこれ以降でピタッと止まっていますのでやはり野田洋次郎さんと前田敦子さんとの熱愛は噂止まりと見て間違いないでしょう。
元カノは長澤まさみ?
長澤まさみさんは、第5回東宝シンデレラオーディションでグランプリに選ばれ、2000年に映画『クロスファイア』で女優デビュー。
その後、映画『タッチ』や『海街diary』、ドラマではTBS『セーラー服と機関銃』やフジテレビ『ラスト・フレンズ』などで主演を務め、現在はフジテレビ『君に捧げるエンブレム』や映画『散歩する侵略者』などに出演し、活躍し続けていますね。
長澤まさみさんは野田洋次郎さんと噂になる以前からRADWIMPSの大ファンで、ライブにも足を運んでいるとのこと。
また、長澤まさみさんは映画『君の名は。』の声優を務め、野田洋次郎さんらと共に「第70回毎日映画コンクール」の表彰式に出席するなど接点が多くあります。
そんな長澤まさみさんと野田洋次郎さんの熱愛は女性セブンから報じられました。
❝都内の目抜き通りから1本入った路地裏にある知る人ぞ知るベトナム料理店。
「遅れてごめん!」平謝りの彼を店内で待っていたのは長澤まさみ(29才)だった。
「テーブル席に座っていた長澤さんは特に怒っているという感じもなくて、野田さんも安心したのか“よっ!”みたいな感じ。もうひとり、年上の女性も同席していました」(居合わせた客)❞
引用元:【女性セブン(2017年3月16日号)】
野田洋次郎さんと長澤まさみさん二人きりのデート現場では無かったようですが、この食事会をきっかけに二人の関係は急接近したとされています。
長澤まさみさんは野田洋次郎さんに対しRADWIMPSのライブや曲の良さを年上の女性にたしなめられるほど熱く語っていたと報じられています。
ベトナム料理を出た後は、近くのバーへ移動し、深夜まで話していたとのこと。
その後の2人に関する続報は上がってきていませんが、長澤まさみさんが野田洋次郎さんの大ファンであることは伝わってきますね。
過去に野田洋次郎さんのファンだった臼田あさ美さんも恋愛に発展していまので、長澤まさみさんとも熱愛に発展する可能性が十分考えられますね。
ここまで野田洋次郎さんの歴代彼女について見てきましたが、実はRADWIMPSの曲と彼女には知られざる関係があったのです!
どの曲の歌詞が誰と関係しているのか?順番に確認していきましょう!
後半に続きます!
RADWIMPSの曲と野田洋次郎の彼女との関係!
RADWIMPSの歌詞は比喩的な表現が多く想像が膨らむ素晴らしい楽曲が多いですが、有名な曲の中に野田洋次郎さんの歴代彼女の事を歌ったと思わせるフレーズがたくさん出てきます。
どの曲の歌詞がどの元彼女のことを歌っているのか?それでは早速順番に確認していきましょう。
マキ(一般人)への曲
野田洋次郎さんが作った曲の中で最も多く登場するのが、マキさんと言われています。
RADWIMPSの曲の中でマキさんが関係しているとされている曲はかなり多く
- 『もしも』
- 『あいラブユー(アルバム「RADWIMPS」収録曲)』
- 『25コ目の染色体』
- 『4645(アルバム「RADWIMPS 3~無人島に持っていき忘れた一枚~」収録曲)』
- 『ふたりごと』
- 『有心論』
- 『me me she(アルバム「RADWIMPS 4~おかずのごはん~」収録曲)』
- 『05410—(ん)(アルバム「RADWIMPS 4~おかずのごはん~」収録曲)』
- 『オーダーメイド』
- 『七ノ歌(アルバム「アルトコロニーの定理」収録曲)』
- 『メルヘンとグレーテル(アルバム「アルトコロニーの定理」収録曲)』
などが挙げられています。
中でも、ファンの間で歌詞の内容について細かな分析まで行われている曲は
- 『25個目の染色体』
- 『05410—(ん)』
の2曲。
『25個目の染色体』は曲名に意味があるとされています。
人間の染色体は46個であり、2つで1つの対になっていることから、染色体のうち23対はマキさんと野田洋次郎さんを現し、そこへ『ハッピー運』と『ラッキー運』の2つを足して25個の染色体と表現されていると言われています。
『05410—(ん)』の歌詞に
「これで5度目の別れ話です。いつもの忍法記憶喪失もなぜか今回は効かないんです。もう嫌だって思っていたんならそれでも僕はいいけどサヨナラと言ったのは君なのに、なんで泣いたの?」
というフレーズがあり、「(マキさんから)5度目の別れ話をされても自分は待っている」といった意味が込められていると推測されています。
ちなみに『05410—(ん)』の読み方は数字の語呂合わせで「オコシテ」となります。
歌詞の内容から彼女(マキさん)と別れている間は寝ているようなもの。ヨリを戻しに(オコシに)来てくれるまで待っていると言った意味が込められているのでしょう。
野田洋次郎さんはインタビューで、「4つのアルバムはマキのために作った」と語っており、以上で紹介した曲はほとんどこの4つのアルバムに収録されています。
4つのアルバムとは
- 『RADWIMPS』
- 『RADWIMPS2〜発展途上〜』
- 『RADWIMPS3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』
- 『RADWIMPS4〜おかずのごはん〜』
のことを指します。
これらのアルバムとは、マキさんとの交際期間に制作されたもので、全てのアルバムのタイトルにRADWIMPSが入っていますが、次にリリースされたアルバムにはRADWIMPSが入っていない『アルトコロニーの定理』だったため、マキさんと破局した事でアルバムのタイトルが変化したものとみて間違いないでしょう。
かなり多くの曲にマキさんが登場していることから、マキさんは野田洋次郎さん、そしてRADWIMPSに多大な影響を与えた方であることがわかりますね。
臼田あさ美への曲
臼田あさ美さんへの曲として噂されているのは『透明人間18号』。
この曲については、歌詞に臼田あさ美さんがはっきりと登場するということではなく、曲の制作時に交際していた臼田あさ美さんをイメージして作られたと言われています。
特に歌詞の中で、
「愛さないで 愛でよう 探らないで 探そう
語らないで 喋ろう 歩まないで 歩こう愛さないで 愛でよう 飾らないで 飾ろう
変わらないで 変えよう 失くさないで 捨てよう」
という部分があり、臼田あさ美さんと一緒に愛し、探り、語り、歩み、変え、捨てようという意味が込められていると一部のファンの間では解釈されています。
また、『透明人間18号』の収録されているアルバムの、『G行為』という曲の歌詞カードの手書きの字のうち、女性の字は臼田あさ美さんが書いたものであるとされています。
臼田あさ美さんとは交際期間が短い事もあり、あまり多くの曲には登場していませんが、それでも彼女のことをすぐに曲にできる野田洋次郎さんはやはり素晴らしい才能の持ち主ですね。
吉高由里子への曲
吉高由里子さんへの曲として噂されているのは『五月の蝿』と『ラストバージン』。
この2曲はシングルの表裏に収録されており、2曲のうち『五月の蝿』は、吉高由里子さんと大喧嘩が報じられた時期に作成された曲だとされています。
『五月の蝿』の歌詞の中で
「僕は君を許さないよ」
と繰り返し歌っている点などから大喧嘩と関係しているとされていますが、一方で裏面の『ラストバージン』では
『生まれてはじめて』・『最初で最後』・『一世一代』が君でした
と綴られているなど、吉高由里子さんへの純粋な気持ちを歌っていると言われています。
吉高由里子さんとは結婚間近とも言われていましたので、歌詞の内容からちょうど結婚を意識し始めている時期に書かれたものなのではないかと考えられます。
マキさんに捧げた曲は純粋な気持ちが正直に伝えられているような歌詞が多いと言われていますが、吉高由里子さんに捧げた歌は、吉高由里子さんへの愛が綴られつつも、喧嘩や結婚など、現実に起きている出来事を野田洋次郎さんらしく表現している曲が多く感じます。
どの曲も雰囲気が違った曲ですが、それぞれの良さがありますし、野田洋次郎さんと歴代の彼女との間でどのような事が起きて、どのような気持ちでいたかなどを想像しながら聞くのも1つの楽しみですね。
野田洋次郎さんの歴代の彼女に捧げた曲について紹介してきましたが、何と元カノのマキさんはすでに他界していて、その死因について『有心論』の中で語られてているとする噂があります。
衝撃的なこの情報。真相はどうなのでしょうか?
野田洋次郎の元彼女マキの死因が歌詞に?
RADWIMPSが2006年7月26日にリリースした『有心論』は野田洋次郎さんがマキさんと破局した際に作った曲であるとされています。
野田洋次郎さん自身も、この曲を聴くと辛い事を思い出すので、アルバムを順に聴くときにこの楽曲だけは飛ばして聴くこともあるのだとか。
『有心論』という曲は破局したときの気持ちを歌っているとされていますが、更に歌詞を読み解いていくと、「マキさんが亡くなっている」と思わせるフレーズが随所に隠れているのです。
- 「そんな君はもういない いない いない いないけど」
- 「この心臓にきみがいるんだよ」
- 「 今日も生きて 今日も生きて そして今のままでいてと」
この歌詞は一見、破局後の辛い気持ちを現しているだけとも取れますが、「今日も生きて」や「(自分の心臓にきみがいる」など、マキさんと破局しただけでは出てこないような表現があるんですよね。
また、上記に抜粋した歌詞以外にも「全身に向け脈を打つ」といった表現もあり、マキさんが心臓移植が必要になるような病気だったのではないかという噂もあります。
さらに、『有心論』というタイトルは『有神論』の神の部分を心に置き換えていることや、歌詞の中に「地上で唯一出会える神」という表現がされていることから、「マキさんがこの世にいないことから神と表現しているのではといった解釈もできます。
『有心論』がリリースされた当時、野田洋次郎さんは21歳。マキさんの年齢などの情報は上がってきていませんが、おそらくマキさんも10代後半~20代前半だったのではないかでしょうか。
もしマキさんが亡くなったことが事実だとすれば、若い方でも患い死に至ることがある「心臓病」だったとすると噂が事実である可能性も出てきますね。
ただし、野田洋次郎さんはマキさんとレコーディングの5日前に別れ、レコーディング直前に書き上げているとする情報があがってきていることから、死別した訳ではないとも言われています。
もし破局後の気持ちを綴った歌であるのなら、野田洋次郎さんは別れた後もマキさんのことが忘れられない気持ちを綴っているのではないか、とも考えられます。
また、野田洋次郎さんは吉高由里子さんと破局した際、吉高由里子さんの情緒不安定だったことが原因だとされていますが、同時に野田洋次郎さんも情緒不安定な部分があったことが破局の真相だとする情報もあがってきています。
野田洋次郎さんが情緒不安定になっていた原因にはマキさんの存在があったのではないか?ということでマキさんと復縁するのではないか?とうことも一部で噂されています。
『有心論』は野田洋次郎さんが神と崇めるくらいマキさんのことを愛していたことがとても強く感じられますね。
そこまで愛されたマキさんはどんな方だったのか、現在も元気でいらっしゃるのか、一般人の方なのでそっとしておきたいという気持ちはあるものの、ファンとしては知りたいですね。
野田洋次郎さんの恋愛暦やこれまでの彼女に捧げた曲について紹介してきましたが、野田洋次郎さんが作るRADWIMPSの曲を「これは何を思って作ったのか?」と考えながら歌詞を深掘りすると、この記事であげている意外の隠されたメッセージが見つかるかもしれませんね!
みなさんはRADWIMPSの曲に何を感じますか?