梅沢富美男の嫁・池田明子の年齢や職業が判明!実家は建設業でお金持ち?
浮気エピソードに事欠かない梅沢富美男さん。そんな梅沢富美男さんを陰で支える嫁は池田明子さん。
なんと、実家が建設業で「お金持ちのお嬢様」なんだとか!併せて池田明子さんの年齢や職業も要チェック!
バラエティー番組に引っ張りだこの梅沢富美男さん。そんな多忙な梅沢富美男さんを支える嫁さんとはどんな人なのでしょうか?
完全に一般人なのかと思いきや実は有名なセラピストなんですよね!
早速どんな人なのかその素顔に迫ります!
梅沢富美男の嫁は池田明子!
これまでにダウンタウンDXや、ナイナイアンサー、メレンゲの気持ちなどで梅沢富美男さんと一緒に出演していましたが、とてもきれいな人なので、女優か芸能人なのかと思いきや、池田明子さんは一般の方なんですね。
こちらは、2017年2月24日に「ぴったんこカン・カン」にお二人で出演した時の画像ですが、池田明子さんは肌がツヤツヤしていてとても綺麗ですよね!
ちなみに、梅沢富美男さんには2人の娘さんがいるのですが、世間ではブサイクという噂も。これは本当なのか早速確認してみたところ…
→梅沢富美男の娘の画像がブサイク?大学を卒業し結婚した相手は誰?
口説いた女性は数えきれないと豪語する梅沢富美男さんですが、なぜか夫婦円満のこの二人。
その要因は、池田明子さんが浮気に関しては
「女性と付き合うのは芸の肥やし」
だと考え、理解しているからなんです。
また、梅沢富美男さんと結婚するにあたり、池田明子さんの父親はこんな助言をしています。
❝「梅沢は女のお客さんが多いから、やきもちなんか焼くんだったら結婚なんかあいならん」❞
引用元:【離婚した小倉優子、梅沢富美男へ「何で浮気するんですか」(スポーツ報知)】
梅沢富美男さんが数多くの女性と付き合うのは、単なるプレイボーイではなく女形を演じるにあたって、女性のしぐさを勉強するためとしています。
また、梅沢富美男さんが手を出す女性にはある条件があります。それは、
口説く女性はクラブの女性のみ
一般の女性には一切手を出さないとのこと。
こういった条件があるので、池田明子さんも浮気を水に流せるわけですね。
池田明子の年齢は?
池田明子さんの基本情報を見ていきましょう。
生年月日:1957年1月6日
出身地:神奈川県
血液型:B型
学歴:新渡戸文化短期大学→九州保健福祉大学大学院 保健科学研究科(2015年卒業)
池田明子さんは、2017年で還暦を迎えますが、60歳とは思えないほど若々しく見えますよね!
年々若返っていると噂されている池田明子さんですが、その若返りの理由は職業にあるようです。
池田明子の職業はフィトセラピスト!
池田明子さんの職業は、フィトセラピスト(植物療法士)・アロマセラピストです。
フィトセラピストの活動をするほか、2006年には植物療法やアロマなどの知識を学べる「ソフィアフィトセラピーカレッジ」という学校を東京自由が丘に設立。
池田明子さんは同校の校長&講師を務めています。
【総合福祉セミナー】
第5回目はソフィアフィトセラピーカレッジ校長
池田明子先生による「フィトセラピー入門 セルフハンドケア」をテーマにした特別授業を行いました!https://t.co/mPjclUGDkx#ソフィアフィトセラピー #ハンドケア #日福 #介護福祉士 pic.twitter.com/tMjnFacZYZ— 日本福祉教育専門学校 (@nippku_official) October 31, 2016
ほかにも、一般財団法人フィトセラピー協会代表理事も務めています。
池田明子さんは臨床検査技師として病院に勤務しながら伝統医学や自然療法に興味を持ち、現在の職業へ転職したとのこと。
フィトセラピーの第一人者・林真一郎さんを師にもち、植物による自然療法を広めるため、「草花のオーラで幸せを呼ぶ」「森はあなたが愛する人を守る」などの書籍も執筆しています。
林真一郎さんは、フィトセラピー界では知らない人はいないほど有名な方で、日本の植物療法の第一線で活躍し、医療として植物療法を使うメディカルハーブや、アロマテラピーをけん引しています。
植物療法を医学として取り扱えるよう、医師や薬剤師、看護師などのネットワークづくりも行っています。
池田明子さんも人間植物関係学会で「子供の教育と植物に関係すること」や「ハンドケア」の研究発表だけでなく、南足柄市で「香りと健康」の市民講座、「日常に癒しを 子育てにも介護にも役立つ植物療法」などフィトセラピーに関係する講演などその活動は多岐にわたります。
とのろで池田明子さんの職業であるフィトセラピストとはどんな職業なのでしょうか?
フィトセラピスト(植物療法士)とは?
フィトセラピストとは、ハーブなどの植物を使って人間本来の自然治癒力を高め、心身をいやす療法です。
主にセラピーを受ける人の目的別にハーブティのようにお茶にしたり、入浴剤にしたり、湿布のように使ったり、アロマを調合したり、さまざまな処方をするのが仕事です。
薬のような劇的な変化ではなく漢方のように日々取り入れることで緩やかな改善を目指すもの。
日本ではそれほど広まっていませんが、ヨーロッパ諸国では認定資格があり医療の一環として受け入れられてつつあるポピュラーな療法なんですよね。
健康面だけではなく美容にも効果があるとのことで、池田明子さんの美しさの維持につながっているのかもしれませんね。
梅沢富美男さんのかおに❝あざ❞があると噂が上がっていますが、これらの治療法を試しているのかもしれませんね。
→梅沢富美男のあざの原因は太田母斑?顔色が悪く肝臓病の疑いも!
いくつになっても若々しい池田明子さんですが、梅沢富美男さんとの出会いはどんなものだったのでしょうか。
梅沢富美男と嫁・池田明子のなれ初めは?
実は、池田明子さんの両親が梅沢富美男さんの熱烈なファンだったことがきっかけでした。
その影響で池田明子さんも梅沢富美男さんのファンになり、出待ちをしていた時期もあるとのこと。
梅沢富美男さんと池田明子さんが出会ったのは、1987年の「移民百年祭」というハワイ、ロサンゼルス、サンフランシスコに住む二世や三世たちのためにする演劇でした。
その演劇に梅沢富雄さんが出演。池田明子さんは両親と一緒に渡米し演劇を観覧したことで出会います。
演劇終了後、梅沢富美男さんが池田明子さんをかわいいと一目ぼれして、ハワイで遊びに誘ったことで急接近。
その時の画像はこちらです!
当時、梅沢富美男さんが36歳、池田明子さんは30歳でした。
この時、梅沢富美男さんは池田明子さんの年齢が20歳くらいだと思っており、少し遊んでお別れしようと企んでいたそうですが、実際の年齢を聞いて「サギでしょ!」と思ったと同時に「嫁にするしか無いな…。」と語っています。
浮気者のイメージが定着している梅沢富美男さんですが、実際は女性に対して真面目な一面もあるようですね!
おしどり夫婦なイメージがある梅沢富美男さんと池田明子さん。実は過去に大喧嘩したことがあるようです。
梅沢富美男が嫁に激怒!衝撃的な内容とは?
夫婦仲がいいといわれていますが、2017年2月24日に放送された「ぴったんこカン・カン」で結婚指輪を巡って梅沢富美男さんが池田明子さんに激怒したことを語っています。
1990年、池田明子さんが33歳の時に結婚しましたが、仕事で忙しい梅沢富美男さんは、結婚式を挙げることができませんでした。
それで、形だけでもと池田明子さんのために一番気に入った150万の指輪を結婚指輪としてプレゼント。
微笑ましいエピソードですが、
問題はこの後に起こります。
池田明子さんの指はとても細く、サイズが合う指輪が無かったため、梅沢富美男さんは大きめサイズの指輪を購入。
池田明子さんに後で宝石店に行きサイズ調整をするよう勧め、池田明子さんは後日、母親と二人で宝石店へ行きます。
すると梅沢富美男さんのもとにこんな連絡が…
❝「奥様が『指輪を替えたい』って言ってるんですけど…」「『こっちのダイヤのやつに取り替えたい』って、今(電話を)代わりますか?」❞
これに対して梅沢富美男さんは大激怒
❝「余計なことするな!」「勝手にしろ!」❞
と電話を切ったとのこと。
普通ならせっかく選んでくれた指輪を別のものと交換するのは無いと思いますが、池田明子さんはこれを受けて
❝「勝手にしていいなら取り替える」❞
ということで実際に別の指輪に取り替えてもらったエピソードがあります。
この一連のやり取りに対して池田明子さんは
「もし気に入らなかったらほかのものでもいい」
と言われていた反論していますが、梅沢富美男さんに「社交辞令だろ!」と一蹴。
しかしながら、肝が座っているというか、ちゃっかりしている池田明子さんだからこそ梅沢富美男さんの嫁として長年一緒にいられるのかもしれませんね。
ところで梅沢富美男さんは、池田明子さんと結婚する以前に結婚した嫁さんがいました。
お相手はどんな人だったのでしょうか?
梅沢富美男の元嫁は誰?
実はバツイチな梅沢富美男さん。離婚した元嫁さんとはどんな人だったのでしょうか?
梅沢富美男さんが離婚したのは池田明子さんと出会う少し前とされていますので、1980年~1982年ごろ離婚していると推測されます。
バツイチという情報は上がっているのですが、元嫁がどんな人だったのかについてはこれまでに一切の情報が上がってきていません。
芸能人ならどこかで情報が上がってくるはずなので、そういった情報がまったくないところをみると、梅沢富美男さんの元嫁さんは完全に一般人だった可能性は高そうですね。
また、元嫁さんと子供についても情報は無いのでいなかったと見て間違いないでしょう。
離婚してしまった理由についてはおそらく芸能人と一般人の価値観の違いが大きかったのではないかと考えられます。
梅沢富雄さんは❝芸の肥やし❞として浮気をしますが、一般人では中々受け入れられるものではありませんからね。
その点、池田明子さんは梅沢富美男さんの浮気に寛大で、夫婦でTV出演した際にも、仲睦まじい様子がわかります。
浮気には条件があるものの、どこかでやっぱり引っかかるもの。
どういう育ち方をすれば、こんな器の大きな人ができるのでしょうか?その秘密は池田明子さんの生い立ちにあるのかもしれません。
後半に続きます!
池田明子の実家は建設業でお金持ち?
池田明子さんは、国家資格の宅地建物取引士の資格を持っています。
宅地建物取引士は建物の売買や賃貸の仲介するときの重要事項の説明をすることができる仕事です。
不動産業界ではなくてはならない資格なのですが、フィトセラピーとはあまり関係のない資格ですよね。
なぜこの資格を持っているかというと、実は池田明子さんはフィトセラピストになるまでの勉強期間の間、実家の建設不動産業を経営し働いていた経験があり、その時に必要だったわけですね。
こちらは池田明子さんがお母さんと一緒に写っている画像です。
母親の名前は土井圭子さん。池田明子さんの実家の会社名は不明ですが、池田明子さんの出身地が神奈川県とのことなので、神奈川県にある土井建設のような会社名なのかも?
池田明子さんが実家を手伝っていた時のことをこのようにコメントしています。
❝バブルの頃はねぇ・・・。
多少なりとも動かせるお金があって、転がしていったら、けっこうな額になったんです。30代後半から40代前半だったかしら。
おすし屋さんでも、ぜいたく三昧で『もうコハダしかいただきたくないわ』なんて妙な会話をしたりして(笑)❞
引用元:【しなやかでパワフルな ’奥様はフィトセラピスト‘(ミッションナビ)】
かなりのセレブ生活だったことがうかがえますね。
しかし、1991年にバブルが崩壊。池田明子さんはマンションの建設販売として数百戸の物件を持っていたのですが経営は下り坂になり、不動産業が苦しくなってきた1992年に経営者である父親が病気で半身不随になってしまいます。
父親の病気を隠しながら建築業を経営し、借金を返済しながらなんとか倒産を免れたと語っています。
その後も従業員に身売りだと反発されながらも、大手商社の子会社に会社の一部を営業譲渡するなど、大きな決断もしています。
7年の闘病生活の後、池田明子さんの父親は他界してしまいますが、このことが池田明子さんが東洋思想や東洋哲学に目覚めるきっかけとなり、そして植物療法が池田明子さんの支えになりました。
池田明子さんの実家は建築業で、お金持ちだったのは確かですが、ただの「お金持ちのお嬢様」というよりは、バブルとともに人生の浮き沈みを体験し、波乱万丈な人生を送ってきた人という印象ですね。
梅沢富美男さんの嫁・池田明子さんは、植物の知識に精通したフィトセラピストという職業をされていました。
池田明子さんは、この職業につくために、新たに九州保健福祉大学大学に入学し、より深く勉強をして2015年に大学院を卒業されています。
そのまじめで一生懸命な性格で、忙しい毎日ですが、植物の力を借りて健康でかわらず夫婦円満でいてほしいものですね。